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vSMS を使用するためには VM イメージを Hypervisor にデプロイし、初期設定後に
cert ファイルをインストールする必要があります。

事前に以下のファイルを準備する必要があります。
  ・vSMS の cert ファイル
  ・vSMS の VM イメージファイル
 
■cert ファイルの入手手順
  cert ファイルの入手手順については下記 FAQ をご参照願います。
    [TippingPoint] vSMS の cert ファイル入手手順
 
■VM イメージファイルの入手手順
  1. TMC サイトから事前に作成したユーザーアカウントでログインします

      
     
2. Releases -> Software から SMS -> vSMS VM を選択し、使用するバージョンの
    VMイメージをダウンロードします
     

3. ダウンロードしたファイルを zip 解凍して Hypervisor にデプロイします
    ※デプロイ時のシステム要件については各ソフトウェアバージョンのドキュメント
        「vSMS Getting Started Guide」内の "System requirement"をご参照願います

4. デプロイ完了後、vSMS を起動して初期設定を実施します
    ※初期設定の詳細については各ソフトウェアバージョンのドキュメント
        「vSMS Getting Started Guide」内の "Configure the vSMS server"をご参照願います

5. 初期設定完了後のシステム再起動後、コンソール画面に以下のメッセージが出力されたら
     Web ブラウザより管理ポートに https:// でアクセスします
   
6. "Upload File"ボタンからインストールする cert ファイルを選択し、
    "Install Certificate and Reboot the vSMS"を押します。
    ※cert ファイルのインストール後、SMS サーバーのシステム再起動が発生します