Apex One と Apex Central の概要について
Apex One と Apex Central の関係はそれぞれ次のとおりです。
-
・Apex One（= 旧 ウイルスバスター Corp.） : セキュリティエージェント（= 旧 Corp.クライアント）を管理する製品
- ・Apex Central（= 旧 Trend Micro Control Manager）： Apex One を統合管理する製品
従来どおり、Apex Central から Apex One へのポリシー配信が可能です。
また、Apex One サーバの管理コンソールからセキュリティエージェントの設定をおこなう事も可能です。
また、Apex One サーバの管理コンソールからセキュリティエージェントの設定をおこなう事も可能です。
利用可能なプラグインについて
Apex One、および Apex One + Apex Central の環境では以下プラグインの利用が可能です。
「※」がついたプラグインについては Apex Central との連携が必須です。Apex Central と連携しない場合使用できませんのでご注意ください。
| プラグイン | Apex One のみ | Apex One ＋ Apex Central |
|---|---|---|
| iDLP（情報漏えい対策オプション） 従来の iDLP | ○ | ○ |
| ※iAC（アプリケーションコントロール） Trend Micro Application Control | ✕ | ○ |
| ※iVP（仮想パッチ/Vulnerability Protection） Trend Micro Virtual Patch（旧 IDF ） | ✕ | ○ |
| ※iES（エンドポイントセンサー） Trend Micro Endpoint Sensor | ✕ | ○ |