ビジネスサポートポータルアカウントでログイン
 

オンプレミスのウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1 サーバを Apex One as a service 環境へ移行する手順

    • 更新日:
    • 24 Jun 2020
    • 製品/バージョン:
    • Apex One as a Service
    • ウイルスバスター コーポレートエディション XG
    • OS:
    • Windows
概要
オンプレミスのウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1 サーバを Apex One as a service 環境へ移行する手順を教えてください。
詳細
Public

事前準備として、現在のウイルスバスター Corp. サーバにおいて下記設定が使用されているかを確認します。なお、本手順はウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1 以降の環境で実施する必要があります。
 
  • 【1】VDI 環境における仮想デスクトップサポート (VDI) の使用有無について
    1. <ウイルスバスター Corp. サーバのインストールフォルダ>\Trend Micro\OfficeScan\PCCSRV\Private\ofcserver.ini をテキストエディタで開きます。
    2. [INI_SERVER_SECTION] セクション配下に EnableCheckClientMacAddress=1 が存在するか確認します。
    3. EnableCheckClientMacAddress キーが存在しない、または 値が 0 の場合は「EnableCheckClientMacAddress=1」に設定して保存します。
  • 【2】VPN クライアントの使用有無について (例: Cisco Anyconnect)
    1. <ウイルスバスター Corp. サーバのインストールフォルダ>\Trend Micro\OfficeScan\PCCSRV\Private\ofcserver.ini をテキストエディタで開きます。
    2. [INI_SERVER_SECTION] セクション配下に SP_DisableTmLwfRegistryKeyProtection=1 が存在するか確認します。
    3. SP_DisableTmLwfRegistryKeyProtection が存在しない、または 値が 0 の場合は「SP_DisableTmLwfRegistryKeyProtection=1」に設定して保存します。

上記キーの設定を確認した後、次の手順でエージェントに設定を配信します。

  1. ウイルスバスター Corp. サーバの Web コンソールを開き、エージェント > グローバルエージェント設定 を開きます。
  2. 保存 をクリックして、設定をエージェントに配信します。

 

Step 1: オンプレミスのウイルスバスター Corp.サーバから設定をエクスポート

以下の手順で設定をエクスポートします。

  1. ウイルスバスターCorp. XG Service Pack 1 ビルド 4638以降であることを確認します。
  2. Apex One as a service のコンソールで 運用管理 > 管理下のサーバ > サーバの登録 > Apex One as a serviceの URL をクリックして Trend Micro Apex One のコンソールを開き、管理 > 設定 > サーバの移行をクリックします。
  3. 「Apex One設定エクスポートツールのダウンロード」から ApexOneSettingsExportTool.zip をダウンロードします。

  4. ダウンロードした ApexOneSettingsExportTool.zip をオンプレミスのウイルスバスター Corp.サーバ上の任意の場所で展開します。(例:C:\temp\PolicyExportTool)
  5. コマンドプロンプトを管理者として実行し、PolicyExportTool フォルダへ移動します。
  6. ApexOneSettingsExportTool.exe を実行します。

    Server Migration tool

    ツール実行後 PolicyExportTool フォルダに下記3つのファイルが生成されたことを確認します。

    • ・Server_Settings_Migration.zip :グローバル設定が含まれまています。設定をインポートするたびに上書きされますので、単一サーバの設定のみをインポートすることを推奨します。
    • ・ApexOne_Agent_Policies.zip :ウイルスバスター Corp.サーバのクライアント管理画面で設定した各ドメインの設定が含まれています。複数台のオンプレミスウイルスバスターCorp.サーバがある場合でも、サーバごとの設定をインポートできます。
    • ・ApexOne_Agent_DLP_Policies.zip :ウイルスバスターCorp.サーバで設定した情報漏えい対策オプションの設定が含まれています。複数台のオンプレミスウイルスバスターCorp.サーバがある場合でも、サーバごとの設定をインポートできます。

    Run the tool

 

Step 2: Apex One as a Service へ設定をインポート

  1. Apex One as a Service のコンソールへログインします。
  2. エージェントの設定をインポート
    1. ポリシー > ポリシー管理へ移動します。
    2. 製品:Apex One セキュリティエージェント を選択して、設定のインポート をクリックし、ApexOne_Agent_Policies.zip ファイルを選択して開くをクリックした後、インポートしたポリシーが表示されることを確認します。 ※これらのポリシーはデフォルトで「対象:なし」に設定されるため、ポリシーの適用先を選択するまで、エージェントには適用されません。ポリシー名のフォーマットは "CLN_<サーバ名>_<ドメイン名>" です。

       

    3. 他のオンプレミスウイルスバスター Corp.サーバの設定をインポートする場合は、上記手順を繰り返します。

  3. (必要な場合のみ)情報漏えい対策オプションの設定をインポート
    1. ポリシー > ポリシー管理へ移動します。
    2. 製品:Apex One情報漏えい対策オプション を選択して、設定のインポート をクリックし、ApexOne_Agent_DLP_Policies.zip ファイルを選択して開くをクリックした後、インポートしたポリシーが表示されることを確認します。 ※これらのポリシーはデフォルトで「対象:なし」に設定されるため、ポリシーの適用先を選択するまで、エージェントには適用されません。ポリシー名のフォーマットは "DLP_<サーバ名>_<ドメイン名>" です。

       

    3. 他のオンプレミスウイルスバスター Corp.サーバの設定をインポートする場合は、上記手順を繰り返します。

  4. ウイルスバスター Corp. サーバの設定をインポート
     
    単一のウイルスバスターCorp. サーバの設定のみをインポートできます。複数サーバの設定をインポートした場合、以前の設定が上書きされます。
     
    1. 運用管理 > 管理下のサーバへ移動します。

    2. Apex One c as a Service のコンソールのリンクをクリックします。
    3. 管理 > 設定 > サーバの移行へ移動します。

    4. 設定のインポート ボタンをクリックして、Server_Settings_Migration.zip をインポートします。

 

Step 3: オンプレミスのウイルスバスター Corp. サーバ配下のエージェントを Apex One as a Service 配下へ移動

以下の手順でオンプレミスのウイルスバスター Corp. サーバ配下のエージェントを Apex One as a service 配下へ移動します。


移動する際、エージェントのステータスがオンラインでインターネット接続できることを確認してください。
移行対象のエージェントマシンから、SaaSサーバへの接続にProxyを経由する場合、事前に、移行元の管理コンソールにて、[管理]>[設定]>[プロキシ] を開き、[エージェント] タブの[内部プロキシ]セクションにて[Windowsのプロキシ設定を使用する]を選択、保存を行ってください。

 

 
  1. Apex One as a Service のコンソールへログインします。
  2. 運用管理をクリックします。
  3. 管理下のサーバをクリックします。
  4. サーバの登録をクリックします。
  5. サーバの種類:Apex One を選択して、Apex One as a Service がリストされること確認します。

  6. オンプレミスのウイルスバスター Corp. サーバのコンソールへログインし、エージェント > エージェント管理 へ移動します。
  7. クライアント管理画面で移動するクライアントを選択します。
  8. クライアントツリーの管理 > クライアントの移動をクリックします。

  9. 選択したクライアントを別のウイルスバスター Corp.サーバに移動するを選択し、Apex One as a Service の URL を入力して、SSL Port 443 と HTTP port 80 を設定します。

  10. 移動ボタンをクリックします。
  11. Apex One as a service のコンソール上でエージェントの移動がおこなわれていることを確認します。

しばらくしても移行先のApex One as a service のコンソール上にエージェント表示されない場合は、以下をお試しください。

  • エージェントマシンにて、[今すぐアップデート]を実行する。
  • コンソール、[ディレクトリ] > [製品]にて、Apex One as a Service を選択、[タスク] > [Apex Oneセキュリティエージェントとドメインの同期]をクリックし、[配信開始]を実行する。
  • コンソール画面右上の[表示の更新]ボタンをクリックする。
Premium
Internal
Partner
評価:
カテゴリ:
Migrate
Solution Id:
000238723
ご提案/ご意見
このソリューションはお役に立ちましたか?

フィードバックありがとうございました!

いただいたご提案/ご意見に関して、トレンドマイクロから詳細確認のため、Eメールを送付させていただく場合がありますので、Eメールアドレスを入力してください:
入力いただいたEメールアドレスはソリューション改善のためだけに使用いたします.

*こちらに技術的なご質問などをいただきましてもご返答する事ができません.

何卒ご了承いただきますようお願いいたします.


To help us improve the quality of this article, please leave your email here so we can clarify further your feedback, if neccessary:
We will not send you spam or share your email address.

*This form is automated system. General questions, technical, sales, and product-related issues submitted through this form will not be answered.


ユーザーガイド