XDR Endpoint Sensor の モジュール をアンインストールする手順を紹介いたします。
※ 本手順はXDR Endpoint Sensor モジュールのアンインストール手順であり、その他のモジュールはアンインストールされません。
※ SaaS 製品のため、機能追加などによってスクリーンショットの画面表示がお客様の環境と若干異なる可能性がございます。
Vision One 管理コンソールで Endpoint Sensor の Agent をアンインストールするには、以下の手順を実施します。
■ Agent のアンインストール方法
Vision One 管理コンソールの “Inventory Management” > “Endpoint Inventory” メニューを開きます。
“Endpoint List” 欄を確認すると、Endpoint Sensor がインストールされた端末の一覧が表示されます。
Agent をアンインストールしたい端末をチェックし、[Disable] ボタンをクリックすることでアンインストール処理がおこなわれます。
トレンドマイクロ製品の完全なアンインストールについて
上記の手順にて、端末上の XDR Endpoint Sensor モジュールはアンインストールされます。
しかしながら、Vision One と連携するためのプロセス「EndpointBasecamp」はお客様の端末に残ります。今後も Vision One と連携するトレンドマイクロ製品 (Apex One SaaS や XDR Endpoint Sensor など) を引き続きご利用される場合は EndpointBasecamp は必須ですが、それらの製品も含めてご利用になられない場合は EndpointBasecamp は不要なモジュールとなります。
EndpointBasecamp のアンインストールには専用のツールが必要になりますので、お手数をおかけして申し訳ございませんがトレンドマイクロのテクニカルサポートまでお問い合わせください。
