概要
Deep Security Manager(以下、DSM)を保護するためのDeep Security Agent(以下、DSA)について、ライセンスの考え方を教えてください。
詳細
DSMサーバを保護するためのDSAについては無償となり、その分のライセンスは不要です。
以下が条件になります。
ご利用いただけるセキュリティ機能は保有しているライセンスと同等となります。
複数のDSMサーバを立てる場合、それぞれのDSMサーバを保護するDSAは無償となります。
以下、例となります。
図1.DSMとDSA+DSRが同居:ライセンス不要

図2.複数のDSMとDSA+DSRが同居:ライセンス不要

なお、Deep Security Relay(以下、DSR)をDSMと別立てする場合、そのDSRサーバを保護するためのDSAに関してはライセンスが必要となります。
図3.DSMとDSA+DSRが別居:ライセンス必要

以下が条件になります。
- DSAはOSごとにライセンスが必要
- DSMを保護する場合は、DSAのライセンスが不要
ご利用いただけるセキュリティ機能は保有しているライセンスと同等となります。
複数のDSMサーバを立てる場合、それぞれのDSMサーバを保護するDSAは無償となります。
以下、例となります。
図1.DSMとDSA+DSRが同居:ライセンス不要
図2.複数のDSMとDSA+DSRが同居:ライセンス不要
なお、Deep Security Relay(以下、DSR)をDSMと別立てする場合、そのDSRサーバを保護するためのDSAに関してはライセンスが必要となります。
図3.DSMとDSA+DSRが別居:ライセンス必要