概要
Cloud Edge証明書のiOSへのインポート方法を教えてください。
詳細
はじめに
iOSデバイスにてセキュアな通信をCloud Edgeで検索し、スムーズに通信を行うようにするにはCloud Edge証明書の登録が必要です。iOSデバイスの信頼された資格情報のストアにCloud Edge のCA 証明書をインポートする必要があります。
Cloud Edge証明書を入手する方法は以下の関連リンクから「Cloud Edge証明書のエクスポート方法」を参照してください。
手順
- Cloud Edge からエクスポートしておいた証明書ファイル (CloudEdge.crt) をメール等で送信してダウンロードします。
- 証明書ファイルをクリックします。 [プロファイルがダウンロードされました] の画面が開きますので閉じます。
- [設定]-[プロファイルがダウンロード済み]をタップします。
- [インストール]をタップします。
- この証明書は信頼されていないため、警告が表示されます。[インストール] をタップします。
- 再度、下に表示される[インストール]をタップします。
- [インストール完了] 確認画面が開き、[検証済み] という緑のチェックマークが表示されますので[完了]をタップします。
- [設定] > [一般] > [VPNとデバイス管理]に移動して、Cloud Edge の証明書がインストールされたことを確認します。
- 次に、Cloud Edge のCA 証明書に対する完全な信頼を有効にする必要があります。
[設定] > [一般] > [情報] > [証明書信頼設定] に移動し、[Cloud Edge] の設定を [ON] にスライドして、Cloud Edge のCA 証明書に対する完全な信頼を有効にします。 メッセージが出ますが[続ける]をタップします。
- iOS デバイスでセキュアな通信をする対象アプリを再起動します。
今回、ご紹介する手順はトレンドマイクロ以外のソフトウェアベンダーにて開発されているOSまたはアプリケーションについてのご案内となります。そのため、バージョンのアップデートなどの理由によりご利用の製品との画面やUIの相違がある場合があります。恐れ入りますが、手順についての詳細の確認はOSの開発元にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
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