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メールプロトコルによるCloud Edgeの注意・制限事項

    • 更新日:
    • 7 Nov 2022
    • 製品/バージョン:
    • Cloud Edge 5.6SP1
    • OS:
    • Appliance
概要
メールプロトコルによるCloud Edgeの注意・制限事項を教えてください。
詳細
Public

Cloud Edgeの[セキュリティプロファイル]機能内にある[メールセキュリティ対策]では、一部のメールプロトコルについて、以下の注意・制限事項があります。

 
  • 「アンチスパム」「コンテンツフィルタリング」「例外リスト」「仮想アナライザ」「機械学習型検索」について、モバイルの「IMAP」「IMAPS」トラフィックは適用対象外になります。
  • ローカルスキャンからクラウドスキャンに切り替わった際に、すでに確立されている 「IMAP」「IMAPS」トラフィックは検索対象外になります。
  • メールクライアントのログイン名にメールアドレスを使用しない場合、「仮想アナライザ」 による通知は受け取れません。
  • 「 IMAPS」「SMTPS」「POP3S」の復号を有効にする場合、信頼できるCA証明書をメールクライアントにインストールする必要があります。
  • 「IMAP」「IMAPS」においてご利用のメールソフトのプロトコル処理によっては検索対象外になります。この問題はメールソフトの設定によって対応可能となる場合があります。
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カテゴリ:
Configure; SPEC
Solution Id:
000291758
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