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Deep Security Managerのインストール時にMicrosoft SQL Serverとの接続に失敗する  

Deep Security Managerのインストール時にMicrosoft SQL Serverとの接続に失敗する

    • 更新日:
    • 2 Sep 2019
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Deep Security 10.0
    • Trend Micro Deep Security 11.0
    • Trend Micro Deep Security 12.0
    • Trend Micro Deep Security 9.5
    • Trend Micro Deep Security 9.6
    • OS:
    • Windows すべて
概要
Deep Security Managerのインストール時に、データベースの設定画面でMicrosoft SQL Serverとの接続に失敗し、インストールを進める事ができません。確認すべき点を教えてください。
詳細
Public
Microsoft SQL Serverへのデータベース接続失敗には、様々な原因が考えられます。表示されたエラーメッセージに従い、下記の点を確認してください。

次のデータベースに接続できません: このログインで要求されたデータベース "dsm" を開けません。ログインに失敗しました。

原因:
Deep Securityのインストール先データベース(初期設定で「dsm」)が存在していません。インストール先データベースはあらかじめ作成しておく必要があります。
対策:
「SQL Server Management Studio」などで、新しいデータベース「dsm」を作成してください。

次のデータベースに接続できません: Network error IOException: \\サーバー名\pipe\sql\query (指定されたファイルが見つかりません。)

原因1:
インストール先インスタンスのプロトコル設定で、名前付きパイプが無効になっています。
対策1:
「SQL Server 構成マネージャー」などで、インストール先インスタンスのプロトコル設定で名前付きパイプを有効にして、SQL Serverのサービスを再起動してください。

Deep Security 10.2以降では、新規インストール時にSQL Serverへの接続方法として「TCP / 名前付きパイプ」の選択肢が廃止され、TCP/IP接続のみを試みますので、この原因には該当しません。

原因2:
インスタンス名の設定が正しくありません。名前付きインスタンスを使用する場合は、Deep Security Managerのインストール画面でインスタンス名を指定する必要があります。
対策2:
[詳細]ボタンをクリックして、「名前付きインスタンス」を選択し、テキストボックスに適切なインスタンス名(例:SQLEXPRESS)を入力して[OK]をクリックします。

次のデータベースに接続できません: Network error IOException: Connection refused: connect

原因1:
インストール先インスタンスのプロトコル設定で、TCP/IPが無効になっています。
対策1:
「SQL Server 構成マネージャー」などで、インストール先インスタンスのプロトコル設定でTCP/IPを有効にして、SQL Serverのサービスを再起動してください。
原因2:
インスタンス名の設定が正しくありません。名前付きインスタンスを使用する場合は、Deep Security Managerのインストール画面でインスタンス名を指定する必要があります。
対策2:
[詳細]ボタンをクリックして、「名前付きインスタンス」を選択し、テキストボックスに適切なインスタンス名(例:SQLEXPRESS)を入力して[OK]をクリックします。
原因3:
SQL Serverが動的ポートまたは1433以外の固定ポートを使用しています。
対策3:
動的ポートを使用している場合は、「SQL Server Browser」サービスを実行し、[詳細]ボタンをクリックしてインスタンス名を設定してください。
1433以外の固定ポートを使用している場合は、「ホスト名」に明示的にポートを指定してください。

次のデータベースに接続できません。: ユーザー 'ユーザー名' はログインできませんでした。

原因1:
SQL Server認証のユーザーを使用していて、ユーザー名またはパスワードが正しくありません。
対策1:
ユーザー名およびパスワードを確認してください。
原因2:
インストール先インスタンスでSQL Server認証が有効になっていません。
対策2:
Windows認証のユーザーを使用してください。
または「SQL Server Management Studio」などで、インストール先インスタンスのサーバー認証の設定を「SQL Server 認証モードとWindows 認証モード」に変更してください。
原因3:
Windows認証のユーザーを使用していて、詳細オプションでドメインが設定されていません。Windows認証の場合はDeep Security Managerのインストール画面でドメインを明示的に指定する必要があります。
対策3:
[詳細]ボタンをクリックして、「ドメイン」にドメイン名またはワークグループ名を設定してください。

次のデータベースに接続できません。: ログインできませんでした。このログインは信頼されていないドメインからのログインなので、Windows認証では使用できません。

原因1:
Windows認証のユーザーを使用していて、ユーザー名、パスワードまたはドメイン/ワークグループ名が正しくありません。
対策1:
ユーザー名、パスワード、ドメイン/ワークグループ名を確認してください。
原因2:
SQL Server認証のユーザーを使用していて、詳細オプションでドメインが設定されています。SQL Server認証を行うにはドメインの設定を空にしておく必要があります。
対策2:
[詳細]ボタンをクリックして、「ドメイン」の設定を削除して空にします。

データベースに接続できません。予期しないエラーが発生しました。しばらく経ってから再度実行してください。

Integrated authentication failed. ClientConnectionID:
原因:
Deep Security 10.2以降で、「ドメイン」欄へワークグループ名を登録してWindows認証を試みた
対策:
Deep Security 10.2以降では、ドメイン環境でのみWindows認証をサポートしています。ワークグループの場合、「ドメイン」欄を空白にしてSQL Server認証用にsaアカウントとパスワードを指定してください。
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評価:
カテゴリ:
インストール
Solution Id:
1096540
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