概要
Deep Security Manager (以下、DSM)をドメイン参加/脱退させました。
DSM側で実施すべき作業はありますか。
DSM側で実施すべき作業はありますか。
詳細
本製品Q&Aでは、製品名を以下の通り省略して記載します。
- Deep Security Manager: DSM
- Deep Security Agent: DSA
- Deep Security Relay (Relay有効化済みAgent): Relay
- Deep Security Virtual Appliance: DSVA
ドメイン参加/脱退 によりホスト名が変更になる場合、ドメイン参加後/脱退後 に、DSA・Relay・DSVA から DSMに対して従来通りホスト名による通信(名前解決を含む)ができるように設定変更をお願いいたします。
ドメイン参加/脱退 の影響で、管理下の一部のコンピュータから DSMに対してホスト名による名前解決ができなくなり、FQDNによる通信が必要となる場合、[管理]→[Managerノード]に登録しているDSMのホスト名をFQDNに変更する必要があります。
Microsoft SQL Serverを使用する場合は、Deep Security ManagerがMicrosoft Active DirectoryドメインまたはSQLユーザとして接続する必要があります。
Microsoftワークグループを使用したデータベース認証は、Deep Security Manager 10.2以降ではサポートされていません。