IMSVA では、以下の Trap を送信することができます。
[OID] 1.3.6.1.4.1.6101.141
[トラップID]
ID: 0 - 任意のポリシールールに該当した場合 (*)
ID: 1 - ウイルスが検出された場合 (*)
ID: 2 - 予約アップデートイベントおよび検索サービスアップデート結果 (*)
ID: 26 - アウトブレークアラート (*)
ID: 101 - 検索サービスの停止時間が次の長さを超えている場合
ID: 102 - いずれかのホストでデータパーティションの空き容量が次の値を下回った場合
ID: 103 - 次の値を超える件数のメッセージが配信キューにある場合
ID: 105 - 次の値を超える件数のメッセージが再試行キューにある場合
ID: 301 - いずれかのホストで MTA キューの空き容量が次の値を下回った場合
ID: 306 - スマートスキャンから従来型スキャンへの切り替えが行われた場合
ID: 307 - Webレピュテーションのクエリにローカルソースを使用できない場合
ID: 308 - Smartプロテクションサービスが利用できない場合
ID: 309 - 仮想アナライザによるメッセージの分析ができなかった場合
ID: 310 - DKIM署名を正常に追加できなかった場合
(*) ポリシールールの設定において任意に設定可能です
mibファイルは以下ディレクトリは以下に格納されています。
/opt/trend/imss/man/
※注意事項
IMSVA 9.1では仮想アナライザとDKIM署名に関するsnmptrapに既知の問題があります。
もし仮想アナライザまたはDKIM署名をIMSVAで使用している上でSNMP Trapの通知を行っている場合は、IMSVA 9.1 Patch 3のHotfix 1976を適用してください。
Hotfixの入手につきましては、サポートセンターまでお問い合わせ願います。
IMSVA 9.1 が SNMP 通知で使用する Trap
概要
InterScan Messaging Security Virtual Appliance (以下、IMSVA) が送信する SNMP Trapの内容を教えてください。
詳細
評価: |
カテゴリ: 機能/仕様; 操作方法/設定 |
Solution Id: 1103188 |
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