概要
InterScan Messaging Security Suite(以下、IMSS)およびInterScan Messaging Security Virtual Appliance(以下、IMSVA)のバージョンアップ(アップグレード)および移行手順は以下となります。
ご注意:
以下は、本QAでは紹介しておりません。
該当するバージョンの IMSS/IMSVA のインストールガイドをご参照ください。
-「サポート終了から1年以上経過した製品」がバージョンアップ元または移行元であるケース。
-「サポート終了製品」がバージョンアップ先または移行先であるケース。
詳細
バージョンアップ(アップグレード)と移行(マイグレーション)の違いについて
【バージョンアップ(アップグレード)】
バージョンアップは、既存の製品を直接バージョンアップします。そのため、既存の製品におけるすべての設定やログや隔離されたメールなどが引き継がれます。
【移行(マイグレーション)】
移行は、新規に製品をインストールし、既存の製品からエクスポートした設定をインポートします。そのため、一部の設定が引き継がれません。また、ログや統計情報、作成されたレポートや隔離されたメールなども引き継がれません。
※ 引き継がれない設定の詳細は、各種インストールガイドや製品Q&Aをご参照ください。
※ 設定をインポートする際は、設定のインポート後にPatchやHotfixなどの修正プログラムを適用ください。修正された内容が正常に動作しない恐れがあります。
バージョンアップは、既存の製品を直接バージョンアップします。そのため、既存の製品におけるすべての設定やログや隔離されたメールなどが引き継がれます。
【移行(マイグレーション)】
移行は、新規に製品をインストールし、既存の製品からエクスポートした設定をインポートします。そのため、一部の設定が引き継がれません。また、ログや統計情報、作成されたレポートや隔離されたメールなども引き継がれません。
※ 引き継がれない設定の詳細は、各種インストールガイドや製品Q&Aをご参照ください。
※ 設定をインポートする際は、設定のインポート後にPatchやHotfixなどの修正プログラムを適用ください。修正された内容が正常に動作しない恐れがあります。
例) ①新規に製品インストール ⇒ ②設定のインポート ⇒ ③Patchやhotfixの適用
IMSS 7.1 Linux版(2019/7/31 サポート終了予定)
バージョンアップ可能なバージョン:IMSS 9.1
移行可能なバージョン: IMSS 9.1、IMSVA 9.1
移行可能なバージョン: IMSS 9.1、IMSVA 9.1
【IMSS 9.1 へのバージョンアップ手順】
◆InterScan Messaging Security Suite 9.1 へのアップグレード手順
◆InterScan Messaging Security Suite 9.1 へのアップグレード手順
【IMSS 9.1 への移行手順】
◆InterScan Messaging Security Suite 9.1 への移行手順
◆InterScan Messaging Security Suite 9.1 への移行手順
IMSS 7.5 Windows版(2021/1/31 サポート終了予定)
バージョンアップ可能なバージョン:-
移行可能なバージョン: IMSVA 9.1
【IMSVA 9.1への移行手順】
◆InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1 への移行手順
移行可能なバージョン: IMSVA 9.1
【IMSVA 9.1への移行手順】
◆InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1 への移行手順
IMSVA 9.0(2018/10/31 サポート終了予定)
バージョンアップ可能なバージョン: IMSVA 9.1
移行可能なバージョン: IMSVA9.1
【IMSVA 9.1へのバージョンアップ手順】
移行可能なバージョン: IMSVA9.1
【IMSVA 9.1へのバージョンアップ手順】
◆InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1 へのアップグレード手順
【IMSVA 9.1への移行手順】
◆InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1 への移行手順
【IMSVA 9.1への移行手順】
◆InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1 への移行手順