概要
InterScan Messaging Security Suite(以下、IMSS) または InterScan Messaging Security Viatual Appliance(以下、IMSVA)で使用する「隔離」と「アーカイブ」の違いについて教えてください。
詳細
◆隔離について
スパムメールを検出したときなど、セキュリティ上の脅威としてメッセージを一時的に隔離します。
隔離されたメッセージに対して、管理コンソールから以下の操作を行うことができます。
・配信:メッセージを元の受信者に再送信します。
・再処理:IMSS/IMSVAによってメッセージが再度検索され、その結果に従って処理されます。
・削除:隔離領域に保管されたメッセージを削除します。
・ダウンロード:隔離されたメッセージをコンピュータに保存します。
・配信:メッセージを元の受信者に再送信します。
・再処理:IMSS/IMSVAによってメッセージが再度検索され、その結果に従って処理されます。
・削除:隔離領域に保管されたメッセージを削除します。
・ダウンロード:隔離されたメッセージをコンピュータに保存します。
◆アーカイブについて
メッセージの保存を目的としています。
アーカイブされたメッセージに対して、管理コンソールから以下の操作を行うことができます。
・削除:アーカイブ領域に保管されたメッセージを削除します。
・ダウンロード:アーカイブされたメッセージをコンピュータに保存します。
※配信ならびに再処理は行うことが出来ません
・削除:アーカイブ領域に保管されたメッセージを削除します。
・ダウンロード:アーカイブされたメッセージをコンピュータに保存します。
※配信ならびに再処理は行うことが出来ません