概要
InterScan Messaging Security Suiteの通知メール設定でに追加できる、「%RCPTS%」、「%SENDER%」
「 %HEADER_RCPTS%」変数を使用した場合、メールアドレスはエンベロープとヘッダのどちらから取得していますか?
「 %HEADER_RCPTS%」変数を使用した場合、メールアドレスはエンベロープとヘッダのどちらから取得していますか?
詳細
■%SENDER%
エンベロープ情報を取得しています。
エンベロープ情報を取得しています。
■%RCPTS%
エンベロープ情報から取得しています。
もしCCがある場合は「;」区切りで追加されます。
BCCも表示されます。
追記:IMSS 7.1 SP2以降は初期設定では%RCPTS%もBCCを表示しません。この設定はimss.iniファイルを編集することで変更が可能となります。詳細はSP2のReadmeファイルの"2.1新機能"をご参照下さい。
■%HEADER_RCPTS%
ヘッダー情報から取得しています。
もしCCがある場合は「;」区切りで追加されます。
本トークンはPatch2以降から利用できます。
BCCは表示されません。Patch2以降は%RCPTS%を本変数に変更をお勧めします。