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クライアントのアイコンにオフラインのメッセージが表示される  

クライアントのアイコンにオフラインのメッセージが表示される

    • 更新日:
    • 17 Jul 2017
    • 製品/バージョン:
    • ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 9.0
    • OS:
    • Windows すべて
概要
ウイルスバスター ビジネスセキュリティ(以下、ビジネスセキュリティ )クライアントの 常駐アイコンにオフラインのメッセージが表示されます。対処方法を教えてください。
オフライン
詳細
Public

クライアントアイコンにオフラインと表示される場合の対処方法

ビジネスセキュリティサーバ / クライアント間の接続が正常に行われていないために、発生している可能性があります。

次の操作を行うことでオンラインに変更されるかご確認ください。

操作手順

 

Step 1 サーバ側/クライアント側の両者でリスニングポートの確認

ビジネスセキュリティ サーバ/クライアントの次の設定箇所に同じリスニングポート番号が設定されていることを確認します。
 

[管理コンソール側の設定確認方法]

  1. 管理コンソールにログイン後、メニューバーの[セキュリティ設定]を選択します。
     
  2. [ポート]に記載されている値が「サーバのリスニングポート」になります。
    「ビジネスセキュリティクライアントの待機ポート」に記載されている値が「クライアントのリスニングポート」になります。

[クライアント側の設定確認方法]

  1. レジストリエディタを開きます。
    レジストリエディタの起動方法は次の製品Q&Aを確認します。
      
  2. 次のレジストリキーを開きます。
 32bitOSの場合
<HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion>
 
 64bitOSの場合
<HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion>
  1. 「ServerPort」の右側のカッコ内の値が、「サーバのリスニングポート」になります。
    「LocalServerPort」の右側のカッコ内の値が、「クライアントのリスニングポート」になります。
      

Step 2 Windows ファイアウォールの確認

ビジネスセキュリティ サーバのOS がWindows ファイアウォールの設定でサーバのリスニングポート番号およびクライアントのリスニングポート番号が除外設定されているか確認します。

[サーバのリスニングポート番号の除外]

[コントロールパネル]→[Windows ファイアウォール]→[Windows ファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可]にて[許可されたアプリおよび機能(A]内の[ビジネスセキュリティサーバ]を選択し、[詳細]をクリックします。

[Step1]で確認したサーバのリスニングポートが除外されているか確認します。

※画面表示はWindows Server 2012になります。Windows Server 2003/2008 の場合、[コントロールパネル]→[Windows ファイアウォール]→[例外]タブにてご確認ください。

  • 複数NICがある場合は、すべてのNICで上記の設定を確認します。
     
  • チェックが入っていない場合は、手動でチェックを入れて改善されるか、一度確認します。
     
  • 例外登録に「Trend Micro Client/Server Security Agent Listener」が追加されていない場合は、Windows ファイアウォールの[例外]画面の[ポート追加]より、「Trend Micro Client/Server Security Agent Listener」を手動で追加して、改善されるか確認します。
     
  • 「ビジネスセキュリティサーバ」が使用するポート番号は、[Step1]で確認したポート番号(初期設定では「8059」)です。
 

[クライアントのリスニングポート番号の除外]

同様にクライアントのリスニングポート番号([Step1]で確認した5桁の数字)が除外されているか確認します。

[コントロールパネル]→[Windows ファイアウォール]→[Windows ファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可]にて[許可されたアプリおよび機能(A]内の[ビジネスセキュリティサーバ]を選択し、[詳細]をクリックします。

[Step1]で確認したクライアントのリスニングポートが除外されているか確認します。

※画面表示はWindows Server 2012になります。Windows Server 2003/2008 の場合、[コントロールパネル]→[Windows ファイアウォール]→[例外]タブにてご確認ください。

  • 複数NICがある場合は、すべてのNICで上記の設定を確認します。
     
  • チェックが入っていない場合は、手動でチェックを入れて改善されるか、一度確認します。
     
  • 例外登録に「Trend Micro Client/Server Security Agent Listener」が追加されていない場合は、Windows ファイアウォールの[例外]画面の[ポート追加]より、「Trend Micro Client/Server Security Agent Listener」を手動で追加して、改善されるか確認します。
     
  • ビジネスセキュリティクライアントのListener が使用するポート番号は、[Step1]で確認した「クライアントのリスニングポート(5桁の数字)」です。

Step 3 クライアントからサーバへの通信確認

疎通確認方法

pingを用いてクライアントからサーバへの疎通確認を行います。

コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを「コンピュータ名」と「IPアドレス」の両方で実行します。

ping ビジネスセキュリティサーバの「コンピュータ名」あるいは「IPアドレス」

サーバに対しての ping が「IPアドレス」でタイムアウトするあるいは到達できない場合は、お客様のネットワークに問題がある可能性があります。
お客様のネットワーク担当者にお尋ねください。

サーバに対しての ping が「コンピュータ名」でのみタイムアウトするあるいは到達できない場合は、名前解決に問題がある可能性があります。
ビジネスセキュリティサーバ名を「コンピュータ名」にしている場合は、名前解決ができる必要があるため、お客様のネットワーク担当者にお尋ねください。

通信確認方法

オフラインのビジネスセキュリティクライアント側でブラウザを起動し、下記のURLを入力し、ブラウザに「-1」が表示されるか確認します。

「-1」が表示されればクライアントからサーバへ正常に通信が出来ている状態となります。

Internet Explorer(以下、IE)を開き、アドレスバーに下記を入力します。

http://サーバ名(またはIPアドレス):ポート番号/officescan/cgi/isapiClient.dll

※「ポート番号」にはStep 1 の[クライアント側の設定確認方法]で確認した、ポート番号を使用します。[サーバ名(またはIPアドレス)]と[ポート番号]の間は「コロン()」を入れてください。

例)[サーバIP]が「12.34.56.78」、[ポート]が「8059」の場合

 http://12.34.56.78:8059/officescan/cgi/isapiClient.dll

通信確認に失敗した場合は、Webサーバが起動していないかお客様のネットワークに問題があると考えられるため、通信確認をサーバ側で実施してください。

サーバ側でも失敗する場合はWebサーバプログラム(IISやApache)が起動しているかご確認ください。
サーバ側では成功する場合は、お客様のネットワーク担当者にお尋ねください。

Step 4 サーバからクライアントへの通信確認

疎通確認方法

pingを用いてサーバからクライアントへの疎通確認を行います。

コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。

ping ビジネスセキュリティクライアントの「IPアドレス」

クライアントに対しての ping がタイムアウトするあるいは到達できない場合は、お客様のネットワークに問題がある可能性があります。
お客様のネットワーク担当者にお尋ねください。

通信確認方法

ビジネスセキュリティサーバ側でIE を起動して、下記のURLを入力し、ブラウザに「OK」が表示されるか確認します。

「OK」が表示されればサーバからクライアントへ正常に通信が出来ている状態となります。

ビジネスセキュリティサーバ上にてIE を開き、アドレスバーに下記を入力します。

http://<問題のクライアントIP>:<5桁ポート番号>/?10

※「5桁ポート番号」は下記の確認方法で確認したものを入力します。[クライアントIP]と[ポート番号]の間は「コロン()」を入れてください。

例)[問題のクライアントIP]が「12.34.56.78」ポート番号が「12345」の場合

 http://12.34.56.78:12345/?10

通信確認に失敗した場合は、ビジネスセキュリティクライアントの一部サービスが起動していないかお客様のネットワークに問題があると考えられるため、通信確認をクライアント側で実施してください。

クライアント側でも失敗する場合は、[Step 6]をお試しください。
クライアント側では成功する場合は、お客様のネットワーク担当者にお尋ねください。

Step 5 [接続状態の確認] 設定

 
問題が発生しているコンピュータが、管理コンソール上に表示されているか確認します。オフラインとして表示されている場合は、接続状態の確認を行い現象が改善されるか確認します。
 
 
  1. 管理コンソールにログインします。
     
     
  2. [オプション設定]→[グローバル設定]→[システム] をクリックします。
     
     
  3. [接続状態の確認] 画面が表示されます。
     
     
  4. [接続状態を確認] をクリックします。

Step 6 コンピュータの再起動

上記すべてで改善しない場合、クライアントのコンピュータ及びサーバのコンピュータを一度シャットダウンしてから、再度起動して改善するかをご確認ください。

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評価:
カテゴリ:
動作トラブル; 操作方法/設定
Solution Id:
1104076
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