異なるバージョンで使用した場合に考えられるリスク
Apex One サーバ と Apex One エージェント間通信に関連する基本動作全般の動作に予期しないトラブルが発生する可能性があります。
サーバとエージェントは同一バージョンで運用することをもとに設計しております。サーバとエージェントのプログラムバージョンが異なる状態で使用し続けた場合、サーバで設定した情報や、パターンファイルなどのコンポーネントがエージェントに正しく配信されなかったり、Web管理コンソールの表示が異なったりなど、サーバ/エージェント間通信において予期せぬトラブルが発生する可能性がありますので、サーバとエージェントは同一バージョンでご使用ください。(サーバ、エージェントどちらのバージョンが上でも同様となります)
Apex One のバージョンアップにより、サーバとエージェント間でバージョンが異なる場合は、バージョンアップに関連するお問い合わせのみサポート対象となります。
バージョンが異なる状況で運用し、何らかの問題が発生した場合についてはサポート出来ませんので、早めにエージェントのバージョンアップを実施し、同一バージョンで運用してください。