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SMTPルーティングにおけるリレー制御の設定 (Windows版)  

SMTPルーティングにおけるリレー制御の設定 (Windows版)

    • 更新日:
    • 21 Sep 2017
    • 製品/バージョン:
    • InterScan Messaging Security Suite 7.1
    • InterScan Messaging Security Suite 7.5
    • OS:
    • Windows すべて
概要
InterScan Messaging Security Suite (InterScan MSS) においてリレー制御を適切に行うには、どのように設定すればいいですか。 
詳細
Public
オープンリレーを防止するためにメールサーバには適切なリレー制御の設定が重要です。InterScan MSS では、管理コンソールの 管理 > InterScan MSSの設定 > SMTPルーティング > メッセージルール の画面で以下の項目を正しく設定します。

  • - 受信メッセージの設定(7.1ではリレードメイン)
  • - メッセージリレーの許可
 

受信メッセージ設定


受信メッセージ設定 (リレードメイン) には内部のドメインを指定します。サブドメインが複数あれば、*.example.com のようにワイルドカードを使用して登録します。

登録したドメイン宛のメッセージは外部・内部に限らず、どのネットワークからもメッセージを受信し、配送先にリレーされます。
 
 
 

メッセージリレーの許可


メッセージリレーの許可に設定したネットワーク (IPアドレス) を送信元とするメッセージは宛先にかかわらず、配送先にリレーされます。

  • - ホストのみ
  • - ホストと同じサブネット
  • - ホストと同じIPクラス
  • - 指定したIPアドレス

 
 
 

リレー制御の動作


受信メッセージ設定 (リレードメイン) に内部ドメインである example.com を、メッセージリレーの許可に内部ネットワーク 192.168.0.1/24 として「ホストと同じサブネット」を指定したとします。その場合、各メッセージに対してリレー制御は次のように動作します。

(送信元) 192.168.0.10 (宛先) user@example.com -> リレーを許可
(送信元) 192.168.0.10 (宛先) user@example.net -> リレーを許可
(送信元) Internet (宛先) user@example.com -> リレーを許可
(送信元) Internet (宛先) user@example.net -> リレーを拒否

上記のとおり、送信元が外部 (Internet) かつ外部ドメイン (example.net) 宛のメッセージのみ、リレーが拒否されます。

また、InterScan MSS はリレーを拒否した場合、次の応答を送信元 (SMTP クライアント) に返します。

550 domain of forward path is not allowed


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カテゴリ:
機能/仕様; 操作方法/設定
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1104560
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