概要
InterScan Messaging Security Virtual Appliance の高可用性機能(冗長構成)はできますか。
詳細
概要
InterScan Messaging Security Virtual Appliance 8.5 (以下、IMSVA) まではフェイルオーバーの機能を持ち合わせておらず、負荷分散を目的として上位デバイスおよび下位デバイスに分けた運用を行うことが出来ませんでした。
IMSVA 8.5 Service Pack 1より、高可用性機能の強化により上位デバイスおよび下位デバイスの配置において、上位デバイスがオフラインになった場合も下位デバイスでメールメッセージを処理できるようになりました。
これにより、上位デバイスがオフラインの間も、下位デバイスの再起動を実施することや下位デバイスでシステム設定を使用することができます。
詳しくはこちらより、高可用性設定ガイドをご参照ください。
IMSVA 8.5 Service Pack 1より、高可用性機能の強化により上位デバイスおよび下位デバイスの配置において、上位デバイスがオフラインになった場合も下位デバイスでメールメッセージを処理できるようになりました。
これにより、上位デバイスがオフラインの間も、下位デバイスの再起動を実施することや下位デバイスでシステム設定を使用することができます。
詳しくはこちらより、高可用性設定ガイドをご参照ください。