概要
ファイアウォール機能を有効にする方法と無効にする方法を教えてください。
詳細
ファイアウォールの設定を有効にする手順
Apex Oneの場合
Apex One エージェントのファイアウォールを有効にするには、以下の手順を実施してください。
- 管理コンソールにログインします。
- [エージェント] → [グローバルエージェント設定] を選択し、[ファイアウォール設定]項目にある、
[Apex Oneファイアウォールを有効にする]にチェックをします。
- エージェントツリーから任意のクライアント/ドメインを選択し[設定] → 「追加サービスの設定」を選択します
- 「ファイアウォールサービス」の欄で、[次のサービスを有効にする] もチェックをします。
ウイルスバスター Corp. の場合
ウイルスバスターCorp. クライアントのファイアウォールを有効にするには、以下の手順を実施してください。
- ウイルスバスターCorp. サーバの管理コンソールにログインします。
- [管理] → [設定] → [製品ライセンス] を選択します。
- 「追加サービス」の欄の「ネットワーク上のコンピュータに対するファイアウォール」 を有効にします。
- クライアントツリーから任意のクライアント/ドメインを選択し[設定] → 「追加サービスの設定」を選択します。
- 「ファイアウォールサービス」の欄で、[次のサービスを有効にする] にチェックをします。
XG SP1以降では以下のようになります。
- 「追加サービス」の欄が表示されていない場合、ファイアウォールを
使用できるライセンスではありません。
契約ランセンスについて確認する場合やライセンスを更新する場合は、
以下のリンクより法人お問い合わせ窓口までお問い合わせください。
- ファイアウォールを有効にした際に、ファイアウォールドライバが
インストールされる、またはバージョンアップされる場合があります。
上記の合、ネットワークの瞬断が発生しますのでご注意ください。
詳細については、以下の製品Q&Aをご参照ください。
ファイアウォールの設定を無効にする手順
Apex Oneの場合
〇すべてのエージェントで無効にする場合
- 管理コンソールにログインします。
- [エージェント] → [グローバルエージェント設定] を選択し、[ファイアウォール設定]項目にある、[Apex Oneファイアウォールを有効にする]のチェックを外します。
※不要なサービスを無効にするためにも、エージェントツリーにてルートドメインを選択した状態で[追加サービスの設定]も無効としてください。
〇特定のクライアントで無効にする場合
- 管理コンソールにログインし[エージェント]→[エージェント管理]を選択します。
- エージェントツリーから任意のクライアント/ドメインを選択し[設定] → 「追加サービスの設定」を選択します。
- 「ファイアウォールサービス」の欄で、[次のサービスを有効にする] のチェックを外します。
ウイルスバスター Corp. の場合
ウイルスバスターCorp. クライアントのファイアウォールを無効化にする場合、以下のいずれかの方法を実施してください。
〇すべてのクライアントで無効にする場合
ウイルスバスターCorp. クライアント全てのファイアウォールを無効にするには、
以下の手順を実施してください。
- ウイルスバスターCorp. サーバの管理コンソールにログインします。
- [管理] → [設定] → [製品ライセンス] を選択します。
- 「追加サービス」の欄の「ネットワーク上のコンピュータに対するファイアウォール」 を無効にします。
〇特定のクライアントで無効にする場合
特定のウイルスバスターCorp. クライアントのファイアウォールを無効にするには、
以下の手順を実施してください。
- ウイルスバスターCorp. サーバの管理コンソールにログインします。
- [クライアント] → [クライアント管理] を選択し、任意のクライアントを選択します。
- [設定] → 「追加サービスの設定」を選択します。
- 「ファイアウォールサービス」の欄で、[次のサービスを有効にする] のチェックを外します。
XG SP1以降では以下のようになります。