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事前設定コンソールの「VLAN ID」設定について  

事前設定コンソールの「VLAN ID」設定について

    • 更新日:
    • 13 Mar 2020
    • 製品/バージョン:
    • Deep Discovery Inspector All.All
    • OS:
    • Appliance すべて
    • Virtual Appliance すべて
概要
Deep Discovery Inspector (以下、DDI) の事前設定コンソールの [Device Settings] 画面にある、「Bind IP address. - VLAN ID:」設定について教えてください。
詳細
Public

概要/ユースケース

本設定は、DDI の管理ポートと、接続先のスイッチポートを Trunk 接続する必要がある場合に使用します。「VLAN ID」として設定した ID が VLAN Tag に設定され、フレームが送受信されます。サポートしているプロトコルは IEEE 802.1Q のみとなります。
 
 

ヒント

管理ポートを Trunk 接続するような特別な構成を必要とする環境でない限り、本設定を行う必要はありません。

サポートバージョン/制限事項

本設定は、DDI 3.8 から正式にサポート/動作します。DDI 3.7 以下で設定をした場合、機能が正常に動作しない (例. 通知メールが送信できない) 場合がありますので、該当バージョンでは設定およびスイッチへの Trunk 接続はしないでください (サポート対象外の構成/設定となります)。
 
また、DDI 3.8 においては、Readme にも記載されているとおり、本設定を行った場合「Retro Scan検出」の通知は動作しない、という制限事項があります。
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