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脆弱性対策オプション移行ツールを使用した移行手順について  

脆弱性対策オプション移行ツールを使用した移行手順について

    • 更新日:
    • 9 Feb 2018
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Virtual Patch for Endpoint 2.0
    • 脆弱性対策オプション 1.5
    • OS:
    • Windows すべて
概要
脆弱性対策オプション移行ツールを使用した移行手順を教えてください。
詳細
Public
脆弱性対策オプション移行ツール(以下、移行ツール)を使用して、脆弱性対策オプションサーバの設定をVirtual Patch Manager(以下、VPM)に移行することができます。
移行ツールは脆弱性対策オプションサーバとVPMが同じサーバ上で移行することを目的としており、別サーバに移行する場合はこの限りではありません。
移行ツールは最新版ダウンロードからダウンロードしてください。

移行前の確認

移行ツールを実行する前に、対象のサーバが次のシステム要件を満たしていることを確認してください。
 
ハードウェア/ソフトフェア仕様
脆弱性対策オプションのバージョン

1.5 Service Pack 1 (ビルド 1229) 以上
1.5 Service Pack 1 Patch 1 (ビルド 2331) 以上
1.5 Service Pack 1 Patch 2 (ビルド 2362) 以上
1.5 Service Pack 1 Patch 3 (ビルド 2396) 以上

【注意】1.5 (ビルド 1210)では移行を実行できません。

OS
Microsoft Windows Server 2012 R2 (64 ビット)
Microsoft Windows Server 2012 (64 ビット)
Microsoft Windows Server 2008 R2 (64 ビット)
Microsoft Windows Server 2008 (32 ビットおよび64ビット)
データベース
脆弱性対策オプションでリモートデータベースを使用する場合は、脆弱性対策オプションの管理者ガイドの168~170 ページの手順に従って、データベースを手動で設定する必要があります。
 
【注意】
サーバでWindows Server 2008 またはWindows Server 2008 R2 を実行している場合は、SQL Server 2008 R2 を使用するか、移行ツールの実行前にWindows を最新のServicePack にアップデートすることができます。
データベースは手動で設定できます。手順については、脆弱性対策オプションの管理者ガイドの168 ページにある「より大容量のデータベースへの移行」のセクションを参照してください。
また、Microsoft SQL Server Express 2012 のインストーラをMicrosoft SQL Server Express 2008 のインストーラに手動で変更してから、脆弱性対策オプション 移行ツールを実行する方法もあります。次の手順に従います。
1. Microsoft のWeb サイトからMicrosoft SQL Server Express R2 Service Pack 2バージョン10.50.4000.0 をダウンロードします。
2. SQL Server Express のインストーラの名前をSQLEXPR_x86_ENU.exe (32 ビットプラットフォーム) またはSQLEXPR_x64_ENU.exe (64 ビットプラットフォーム) に変更します。
3. 手順2 で名前を変更したインストーラを脆弱性対策オプション 移行ツールのディレクトリにコピーして、元のSQL Server
のインストーラを置き換えます。

移行手順

  1. 対応するパッケージをダウンロードし、脆弱性対策オプションサーバのフルアクセス権限を与えている任意のディレクトリに配置し、展開します。
    32 ビット: IDFMigrateWizard-x.x.xxxx.i386.zip
    64 ビット: IDFMigrateWizard-x.x.xxxx.x86_64.zip
  2. ツールのパッケージを展開したディレクトリに移動し、IdfMigrateWizard.exe
    をダブルクリックします。
  3. [ようこそ] 画面で、[次へ] をクリックします。
  4. [警告]画面で、十分なディスク容量があるかの確認を促されます。続行する場合は[はい]をクリックし、再度[ようこそ]画面で、[次へ]をクリックします。
    十分なディスク容量がないと、移行に失敗しますので、容量の空きをよく確認してください。
  5. [インストールパス] 画面で、新しいインストールパスを指定するか初期設定のパスのままにして、[次へ] をクリックします。
  6. [データベース] 画面で、sa アカウントのパスワードを入力します。
    移行ツールは、脆弱性対策オプションと一緒に使用されているSQL Serverが組み込み (ローカル) かリモートかを検出します。組み込みのデータベースが使用されている場合、[接続設定] の [ホスト名] にはローカルサーバの名前が表示されます。組み込みでない場合、[ホスト名] にはリモートのSQL Server のIP アドレスが表示されます。

    データベースを定期的にバックアップするように予約するには、ウイルスバスター Corp. Web コンソールから脆弱性対策オプションサーバプラグイ ンWeb ベースインタフェースの予約タスクウィザードを使用します。脆弱性対策オプションサーバプラグインインタフェースには、ウイルスバス ター Corp.コンソールからアクセスします。

    [システム] > [予約タスク] に移動し、ツールバーの [新規] をクリックして 予約タスクウィザードを起動します。リストから [バックアップ] を選択し、 次の2 つの画面でバックアップの実行頻度を指定します。出力場所を指定するように求められたら、SQL Server バックアップディレクトリ (通常はC: ¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL.1¥MSSQL¥Backup¥) を指定します。 ウィザードの次のステップで、新しい予約タスクの名前を指定するように求められます。また、予約タスクウィザードを閉じた後にタスクを実行するように選択することもできます。
  7. [管理者アカウント] 画面で、初期設定の管理者のユーザ名を変更し、VPMのWeb コンソールにアクセスする際に使用するパスワードを設定することができます。

    脆弱性対策オプションデータベースのバックアップが作成され、脆弱性対策オプション設定をインポートして保存するための新しいTMVP データベースが作成された後、プラグインがアンインストールされます。
  8. VPM 及びVirtual Patch Agent(以下、VPA)のインストールが開始され、次のような画面が表示されますので、画面の指示に従い、VPMとVPAをサーバにインストールします。
  9. システム要件(4GB)よりメモリが少ない場合、以下のアラートが表示されます。
    極端に少ない場合を除き、インストールの中断を推奨していますが、インストール後にメモリを増やすことも可能です。

    インストールを中断した場合は、メモリを増やした後、VPMの新規インストールを実施してください。
    新規インストール時に、手順7で作成されたデータベースを選択することで、既存の設定を反映させることができます。
  10. VPMとVPAのインストールが完了し、次のような画面が表示されますので、[終了]をクリックします。
  11. [移行ステータス] 画面で、[完了] をクリックします。


    これで移行は完了です。
    VPMへの移行後に、ウイルスバスターCorp.サーバと同期させて追加したAgentは、IDFクライアントのままです。速やかに「Agentソフトウェアのアップグレード」を実施し、IDFクライアントをVPAにアップグレードしてください。IDFクライアントのままでは、VPM上でセキュリティアップデートが実施できません。
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Internal
評価:
カテゴリ:
操作方法/設定; 移行
Solution Id:
1112479
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