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Virtual Patch Manager のデバッグログ取得方法  

Virtual Patch Manager のデバッグログ取得方法

    • 更新日:
    • 17 Jul 2017
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Virtual Patch for Endpoint 2.0
    • OS:
    • Windows すべて
概要
Virtual Patch Manager(以下、VPM)で問題が発生した場合の詳細なログ (デバッグログ) を取得する方法を教えてください。 
詳細
Public
VPMで発生した問題について調査するとき、より詳細なログを取得するにはデバッグログを取得する必要があります。VPM におけるデバッグログ取得方法は以下のとおりです。

デバッグログ取得方法

  1. 「Trend Micro Vulnerability Protection Manager」サービスを停止します。
  2. 「%ProgramFiles%\Trend Micro\Vulnerability Protection Manager\jre\lib\logging.properties」 ファイルをメモ帳などのテキストエディタで開きます。
  3. 下記「パラメータ一覧」を参照し、発生している事象の種類に合わせてパラメータを追記します。例えば、もしUI関連のデバッグログを追加したい場合、「com.thirdbrigade.manager.webclient.level=ALL」をファイルの最後の行に追加し、ファイルを保存します。

パラメータは大文字/小文字を区別しますので、正確に入力してください。また、VPM のデバッグログを有効化した場合、server0.log は比較的短時間で server1.log, server2.log のような形でローテートされます。初期設定では 10,000,000 bytes (約 9.5 MB) を超過した場合に 5 世代までローテートされますが、現象発生までに比較的長時間かかる事象で、ログの保存件数やサイズを拡張する必要がある場合、logging.properties ファイルの以下のパラメータを調整してください。

 単一ログファイルの最大サイズ:

 java.util.logging.FileHandler.limit = 10000000

 ログの最大保存件数:

 java.util.logging.FileHandler.count = 5

  1. 「Trend Micro Vulnerability Protection Manager」サービスを開始します。
  2. 事象を再現させます。
  3. 事象再現後、手順3で追加した行を削除またはコメントアウト (行頭に # を追記) して保存し、「Trend Micro Vulnerability Protection Manager」サービスを再起動します。
  4. インストールディレクトリにある、すべての server*.log (* には 0 などの数値が入ります) を採取するか、診断パッケージを採取します。

パラメータ一覧

UI関連

  • com.thirdbrigade.manager.webclient.level=ALL

データベース関連

  • com.thirdbrigade.persistence1.level=ALL

サービス起動関連

  • com.thirdbrigade.manager.webclient.initialization.level=ALL
  • com.thirdbrigade.manager.core.Core=ALL
  • com.thirdbrigade.manager.core.security.ClientSecurityManager.level=ALL

Agent との通信関連

  • com.thirdbrigade.manager.core.protocol.level=ALL

推奨設定の検索関連

  • com.thirdbrigade.manager.core.detectionengine.level=ALL

タスク関連

  • com.thirdbrigade.manager.core.scheduler.level=ALL

Active Directory 関連

  • com.thirdbrigade.manager.core.util.UserUtilities.level=ALL

アップデート関連

  • com.thirdbrigade.manager.core.au.level=ALL
  • com.thirdbrigade.manager.webclient.ActiveUpdateServlet.level=ALL

すべてのデバッグログ

  • com.thirdbrigade.level=ALL
事象の発生箇所・カテゴリが不明瞭な場合にのみ使用してください。なお、すべてのデバッグログを有効にすると、ログが大量に出力されるため、デバッグログがローテートされたりサーバへの負荷が一時的に増す可能性があります。そのため、 極力使用しないようにしてください。
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カテゴリ:
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