InterScan Web Security as a Service(以下IWSaas)とActiveDirectoryを連携させる環境でご利用される場合、IWSaaSからActiveDirectoryサーバへ通信が発生いたします。
これはIWSaaS 側ではActiveDirectory上のコンピュータアカウントやパスワード情報は保持しておらず、クライアントコンピュータからのアクセスに伴い、ActiveDirectoryの認証を行う事がIWSaaS単体では行えないため、その都度 ActiveDirecrtoryサーバへの認証が必要となるためです。
なお、IWSaaSからActive Directoryのアクセスに対して、接続許可については以下のFAQも併せてご確認ください。