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Critical Patch 6077で実装されたランサムウェア対策に有効な機能について  

Critical Patch 6077で実装されたランサムウェア対策に有効な機能について

    • 更新日:
    • 15 Mar 2020
    • 製品/バージョン:
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0
    • OS:
    • Windows すべて
概要
ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp. )11.0 Service Pack 1 Critical Patch 6077で有効になるランサムウェア対策に有効な機能について教えて下さい。
詳細
Public

Critical Patch 6077をインストールすると、「プログラム検査を有効にして不正な実行可能ファイルを検出およびブロック」が必ず有効になります。しかしながら、「不正プログラム挙動ブロックを有効にする」が有効になっていない環境では、本機能は利用することができません。



「不正プログラム挙動ブロックを有効にする」を無効に設定している環境の場合、Critical Patch 6077インストール後に「不正プログラム挙動ブロックを有効にする」を一旦有効に設定し、再びチェックを外して設定を保存してください。正しく設定が反映されると以下のような状態になります。



※「不正プログラム挙動ブロックを有効にする」が無効(チェックが入っていない)で、「プログラム検査を有効にして不正な実行可能ファイルを検出およびブロック」が有効になっている場合(チェックが入っている)、 意図しない影響を与える可能性が思慮されるため、「プログラム検査を有効にして不正な実行可能ファイルを検出およびブロック」を無効に設定してください。

Critical Patch 6077で有効になるランサムウェア対策に有効な機能

Critical Patch 6077 をインストールすると、ランサムウェア対策に有効な機能を利用する事ができるようになります。
Critical Patch 6077 をインストールすると、インストールの際に選択した選択肢により一部の機能の設定値が変更となります。



機能のマトリクス表

Critical Patchのインストール時に選択した選択肢により、以下のように設定が書き換わります。

Critical Patchのインストール時に、「はい」を選択すると以下の設定が書き換わります。そのため、事前に以下の設定を確認する事を推奨します。

機能11.0 Service Pack 1「はい(推奨)」 を選択した場合「いいえ」を選択した場合
不正プログラム挙動ブロック有効有効元の設定を維持
ブロックする脅威既知の脅威既知の脅威と潜在的な脅威元の設定を維持
不正な暗号化や変更から文書を保護無効元の設定を維持元の設定を維持
不審なプログラムによって変更されたファイルを自動的にバックアップし復元N/A無効無効
ランサムウェアに関連付けられていることの多いプロセスをブロック無効無効無効
プログラム検査N/A有効有効
挙動監視設定
HTTPまたはメールアプリケーションを介してダウンロードされた新たなプログラムを監視する
ログ実行前にユーザにメッセージを表示する元の設定を維持


設定画面

具体的な設定画面は以下となります。

不正プログラム挙動ブロック

本機能の概要は「挙動監視機能について (挙動監視、イベント監視、ソフトウェア安全性評価サービス)」をご確認下さい。



機能11.0 Service Pack 1はい(推奨)いいえ
不正プログラム挙動ブロック有効有効元の設定を維持





ブロックする脅威

本機能の概要は「挙動監視機能について (挙動監視、イベント監視、ソフトウェア安全性評価サービス)」をご確認下さい。



機能11.0 Service Pack 1はい(推奨)いいえ
ブロックする脅威既知の脅威既知の脅威と潜在的な脅威元の設定を維持





不正な暗号化や変更から文書を保護

本機能の概要は「ウイルスバスターCorp. 11.0 Service Pack 1 で実装されたランサムウェア対策機能について」をご確認下さい。



機能11.0 Service Pack 1はい(推奨)いいえ
不正な暗号化や変更から文書を保護無効元の設定を維持元の設定を維持





不審なプログラムによって変更されたファイルを自動的にバックアップし復元

不審なプログラムによって変更されたファイルを自動的にバックアップし、復元を試みます。



機能11.0 Service Pack 1はい(推奨)いいえ
不審なプログラムによって変更されたファイルを自動的にバックアップし復元N/A無効無効
 

ファイルを復元する際に、OSの再起動が必要になる場合があります。その場合には、再起動が必要である旨のポップアップメッセージが表示されます。
(ポップアップを非表示にする事は出来かねます)




ランサムウェアに関連付けられていることの多いプロセスをブロック

ランサムウェアに関連付けられていることの多いプロセスをブロックします。



機能11.0 Service Pack 1はい(推奨)いいえ
ランサムウェアに関連付けられていることの多いプロセスをブロック無効無効無効





プログラム検査

不正な実行可能ファイルを検出し、ブロックするためにより多くのプロセスを監視できるようにします。



機能11.0 Service Pack 1はい(推奨)いいえ
プログラム検査N/A有効有効





挙動監視設定

本機能の概要は「挙動監視の新機能:「HTTPまたはメールアプリケーションを介してダウンロードされた新たなプログラムを実行する前に、ユーザにメッセージを表示する」について」をご確認下さい。



機能11.0 Service Pack 1はい(推奨)いいえ
挙動監視設定
HTTPまたはメールアプリケーションを介してダウンロードされた新たなプログラムを監視する
ログ実行前にユーザにメッセージを表示する元の設定を維持





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