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Syslogで利用されているMitigationTaskIDについて  

Syslogで利用されているMitigationTaskIDについて

    • 更新日:
    • 1 Nov 2018
    • 製品/バージョン:
    • Deep Discovery Inspector All.All
    • OS:
    • Appliance すべて
    • Virtual Appliance すべて
概要
Syslogで利用されているMitigationTaskIDでは何の情報が分かりますか。有効な情報であるならば、これを運用に利用したいと思います。
詳細
Public
Syslogで利用されているMitigationTaskID は、MitigationのイベントタスクIDを示しています。
管理コンソールの[管理]-[統合製品/サービス]にて、NVWE等のMitigation製品を登録してDDIと連携している場合、DDIが脅威を検知するとDDIはMitigation製品と連携して該当するエンドポイントの隔離を指示することが可能です。
この実行を指示するタスクIDがこのMitigationTaskIDとなります。

なお、各イベント毎に異なるMitigationTaskIDが記録される仕様になります。したがいまして、MitigationTaskIDでSyslog上の各イベントを紐づけることはできません。
例えば、1つのメールで検知した情報または添付分析情報等が複数行のSyslogにわたって出力される仕様となりますが、該当のメールから出力された情報であるということをMitigationTaskIDを用いてSyslog上の各イベントと紐づけるといったことはできません。
  • その他のSyslogに関する情報は、ダウンロードセンターよりダウンロード可能な[Syslog コンテンツマッピングガイド]をご参照ください。
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Solution Id:
1115443
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