概要
以下のような状況でイベントベースタスクによって有効化を実施した際、場合により保護対象のコンピュータのステータスが「有効化の失敗」となることがあります。
- Deep Security Agentをインストールしたコンピュータをオートスケーリングなどで作成した場合
- Deep Security Virtual Appliance環境で保護対象の仮想マシンを新規に作成した場合
詳細
原因
イベントベースタスクによって有効化を実施しているときに対象コンピュータの起動が遅れていると、「有効化の失敗」となる場合があります。
回避方法
作成するイベントベースタスクの[有効化の遅延(分)]に、有効化処理を遅延させる時間を設定し、改善有無をご確認ください。
