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[暗号化されたトラフィック(SSL)のパケットデータの取り込みを許可]オプションについて  

[暗号化されたトラフィック(SSL)のパケットデータの取り込みを許可]オプションについて

    • 更新日:
    • 24 Oct 2019
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Deep Security 10.0
    • Trend Micro Deep Security 11.0
    • Trend Micro Deep Security 12.0
    • Trend Micro Deep Security 9.5
    • Trend Micro Deep Security 9.6
    • OS:
    • Linux すべて
    • Solaris すべて
    • UNIX すべて
    • Virtual Appliance すべて
    • Windows すべて
概要
[管理]-[システム設定]-[Agent]タブ内の[データプライバシー]-[暗号化されたトラフィック(SSL)のパケットデータの取り込みを許可]オプションを有効化すると、どのような効果がありますか。
詳細
Public

DS 10.0 以上のバージョンをご利用の場合は、Deep Security ヘルプセンター「Agentの設定」をご参照ください。
※リンク先上部のプルダウンからバージョンを選択してください。

該当オプションを有効化すると、侵入防御イベントの「データ」セクションに復号されたペイロードが記録されます。
ただし、侵入防御イベントが暗号化されていないSSLヘッダ等から検出された場合、該当オプションに関わらず検出時のパケットが記録されます。
機密性保持のために、復号されたトラフィックをイベントに記録したく無い場合には、このオプションを有効化しないでください。
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1116197
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