概要
Trend Micro Smart Protection Server 3.x への修正モジュールの適用方法について教えてください。
詳細
Trend Micro Smart Protection Server へ修正モジュール(HotFix、Patch やクリティカルパッチ) を適用する手順は以下の通りです。
インストール手順
Step 1
取得したzip形式の修正モジュールを解凍し、「tmsss-service-patch-ビルド番号.x86_64.tgz」 を用意します。
Step 2
Web 管理コンソールへログオンします。
Step 3
メインメニューで [アップデート] > [プログラム] を選択し、プログラムのページを開きます。その後、プログラムのページにおいて[コンポーネントのアップデート]の「参照」を選択します。
Step 4
「アップロードするファイルの選択」が表示されますので、アップグレード用のモジュールである、「tmsss-service-patch-ビルド番号.x86_64.tgz」 を選択し、「開く」をクリックします。
Step 5
[プログラムパッケージのアップロード]に選択したモジュールが表示されていることを確認し、「アップロード」をクリックします。
Step 6
[アップデート] の画面が表示されましたら、チェックボックスにチェックがされていることを確認し、「アップデート」をクリックします。
Step 7
アップデート(アップグレード)が完了するまで画面を移動せずに待ちます。
Step 8
アップデート(アップグレード)が完了したことが表示されます。
※ここでは例として、Trend Micro Smart Protection Server 3.0 Critical Patch ビルド 1330 のスクリーンショットを使用しています。