【高可用性クラスタ移設手順】
- アクティブなプライマリアプライアンスノードから、パッシブなプライマリアプライアンスノードをデタッチし、スタンドアロンにします。
- 次の手順で各ノードの電源をUIから落とします。
- 各ノードを移設します。電源投入前にeth3およびeth0を結線されていることを確認します。
- アクティブなプライマリアプライアンスの電源をONにします。
- パッシブなプライマリアプライアンスの電源をONにします。
- アクティブなプライマリアプライアンスにの管理コンソールにログインし、パッシブなプライマリアプライアンスをクラスタに追加します。
高可用性クラスタのIPを新しいネットワークセグメントに変更する場合、以下の手順を行ってください。
【高可用性クラスタのネットワーク変更手順】
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アクティブなプライマリアプライアンスノードから、パッシブなプライマリアプライアンスノードをデタッチし、スタンドアロンにします。
- アクティブなプライマリアプライアンスノードのUIで、仮想IPを削除し、管理IPと仮想IPを新しいネットワークセグメントのIPに設定します。
- パッシブなプライマリアプライアンスノードとするノードのUIで、管理IPを新しいネットワークセグメントのIPに設定します。
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アクティブなプライマリアプライアンスにの管理コンソールにログインし、パッシブなプライマリアプライアンスをクラスタに追加します。