本手順はサポートセンターから指示があった場合にのみ実施してください。
指示がなく実行された場合の動作保証は致しかねます。
[ Apex Central の場合 ]
- World Wide Web Publishing Service
- Trend Micro Management Infrastructure
- Trend Micro Apex Central
- World Wide Web Publishing Service
- Trend Micro Common CGI
- Trend Micro Management Infrastructure
- Trend Micro Control Manager
- コマンドプロンプトを「管理者として実行」で起動します。
- 製品のインストールフォルダに移動してください。
32ビット環境の場合の初期値でのインストールパス:C:\Program Files\Trend Micro\Control Manager\
64ビット環境の場合の初期値でのインストールパス:
C:\Program Files (x86)\Trend Micro\Control Manager\
コマンド例:
cd "C:\Program Files\Trend Micro\Control Manager" - コマンドプロンプトで"DBSchemaExporter.exe"を実行します。(実行完了までにしばらく時間がかかります)
- DBSchemaExporter.exeと同一階層に"schema_out.xml"が作成されます。
- インストールフォルダ(....\Trend Micro\Control Manager\)直下にあるschema.xmlをバックアップします。
- 手順4で生成されたschema_out.xmlのファイル名を"schema.xml"に変更します。
- 手順1で停止したサービスを起動します。(この後Patchなどの適用を行う場合は、"Trend Micro ..."で始まるサービスは起動する必要はありません。Patch類のインストーラによって停止処理が行われます。)
※schema_out.xmlの取得のみをサポートセンターから求められている場合は、本手順にて作業は完了です。取得したファイルを弊社サポートセンターにお送りください。 - Patchの適用作業など、データベースのデータ構成に起因して失敗していた作業結果に改善がみられるかどうかお試しください。