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Smart Protection Server 3.3 のインストール手順  

Smart Protection Server 3.3 のインストール手順

    • 更新日:
    • 18 Mar 2020
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Smart Protection Server 3.3
    • OS:
    • Linux すべて
概要
Smart Protection Server (以下、SPS) 3.3 のインストール手順について教えてください。
詳細
Public

インストール前の準備事項

以下のシステム要件のページより、「Smart Protection Server 3.3 システム要件」をご参照いただき、SPS 用仮想マシン環境をご用意ください。

SPS 3.2 の環境を SPS 3.3 にアップグレードする場合は、以下のQ&Aをご確認ください。
Smart Protection Server 3.3 へのアップグレード手順
 

SPS 3.0 または 3.1 の環境を SPS 3.3 に直接アップグレードすることは出来ません。

  • SPS 3.0 :
    SPS 3.0 の設定とログを SPS 3.3 に移行することは出来ないため、SPS 3.3 を新規インストールして、インストールガイドの「第3章:インストール後のタスク」の説明を参照して設定を実施してください。
     
  • SPS 3.1 :
    SPS 3.3 を新規インストールし、SPS 3.3 のコマンドラインの移行ツールを使用して設定とログを SPS 3.3 に移行します。
 

インストール手順

  1. 仮想マシンを作成し、SPS 3.3 の ISOイメージから起動するように仮想マシンを指定します。
  2. 仮想マシンを起動します。
  3. 「Smart Protection Server へようこそ」画面が表示されます。
    インストールに使用する言語を選択して、【続行】をクリックします。

     
  4. 「Trend Micro Smart Protection Server 使用許諾契約書」画面が表示されます。
    【同意する】をクリックして、使用許諾に同意します。

     
  5. 「インストールの概要」画面が表示されます。

     
  6. 「日付と時刻」をクリックして、日時の設定を確認します。

     
  7. 「ネットワーク名とホスト名」をクリックして、ネットワークの設定を確認します。
    設定を変更する場合は、【設定】をクリックして、ネットワーク設定を変更して、【適用】をクリックします。
    IPv4設定の初期設定は「動的IP設定 (DHCP)」です。 IPv6設定の初期設定値は「自動ネイバー検出」です。





     
  8. 「インストール先」をクリックして、インストール先の仮想ディスクを選択して、【完了】をクリックします。

     
  9. 「rootパスワード」をクリックして、rootアカウントと管理者アカウントのパスワードを設定して【完了】をクリックします。
    rootアカウント:OS シェルへのアクセスに使用するアカウントです。
    管理者アカウント:Web 管理コンソールおよび コマンドラインインターフェース (CLI) へのアクセスに使用するアカウントです。

     
  10. 4項目の設定が完了しますと、【インストールの開始】をクリックできるようになりますので、【インストールの開始】をクリックしてインストールを進めます。

     
  11. インストールが開始します。インストールが完了すると、システムが再起動します。

     
  12. SPS 3.3 起動後にコマンドラインインターフェース (CLI) ログイン画面が表示されます。コマンドラインインターフェースの表示は英語となります。

     

インストール後の設定

SPS 3.1 の設定を移行しない場合は、Web管理コンソールにログオンし、インストールガイドの「第3章:インストール後のタスク」の説明を参照して設定を実施します。

SPS 3.1 の設定を SPS 3.3 に移行する場合は、移行ツールを使用して SPS 3.1 の設定とログを SPS 3.3 に転送します。

移行ツールを使用して SPS 3.1 の設定とログを移行できるのは、SPS 3.3 の初期設定を行う前に限られます。

 

移行ツールは移行元の SPS 3.1 の以下の情報を移行します。

・Web管理コンソールで設定可能な SPS設定情報
  (アップデートスケジュール設定およびサーバ証明書情報を除く)
・Web管理コンソールで確認可能な各種ログ
・スマートスキャンパターン

Webブロックパターンファイルは移行しませんが、移行処理完了後にWebブロックパターンファイルのアップデート処理を実行します。

 
  1. 移行元の SPS 3.1で SSH接続が有効となってことを確認します。
    • 管理者アカウント (admin) を使用して、移行元の SPS 3.1 のコマンドラインインターフェース (CLI) にログオンします。
    • 次のコマンドを実行して管理コマンドを有効にします。
      enable
    • 次のコマンドを実行して、sshdデーモンを有効にします。
      enable ssh
    • 「Starting sshd: [ OK ]」が表示されたことを確認します。
    • exit を2回実行してコマンドラインインターフェース (CLI) からログオフします。


       
  2. SPS 3.3 の仮想マシンで、rootアカウントを使用してログオンします。
  3. 次のコマンドを実行して作業ディレクトリを移動します。
    cd /usr/tmcss/bin/MigrationTool
  4. 移行ツールを実行します。
    ./Migration.py
  5. 「Server location:」に、移行元の SPS 3.1 のIPアドレスまたはFQDNを入力します。
  6. 接続が成功すると、Root userの情報入力を求められますので、移行元の SPS 3.1 のrootアカウントとパスワードを入力します。


     
  7. 移行処理が完了すると、SPS 3.3 のシステムが再起動し、移行した設定が適用されます。
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評価:
カテゴリ:
インストール; 移行
Solution Id:
1118768
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