概要
Deep Discovery Inspector（以下、DDI）から Deep Discovery Analyzer（以下、DDAn）に送信可能なサンプルの数を教えてほしい。
詳細
DDI 5.0 以降
DDAn 5.8 以降と連携している場合
DDAn が DDI に対して割り当てている解析可能サンプル数まで送信することが可能です。送信可能な数のサンプルをすでに送信している状態でサンプルを新たに検出すると、DDAn には送られず DDI 内部のキューに一旦蓄積されます。
その後、DDAn からサンプルの解析結果を受信するごとに、追加でサンプルが 1 つ送られます。
DDAn 5.5 と連携している場合
DDI が DDAn に送信できるサンプルの最大数は 100 個です。
DDAn に 100 個のサンプルをすでに送信している状態でサンプルを新たに検出すると、DDAn には送られず DDI 内部のキューに一旦蓄積されます。
その後、DDAn からサンプルの解析結果を受信するごとに、追加でサンプルが 1 つ送られます。
DDI 3.8 以前
DDI が DDAn に送信できるサンプルの最大数は 100 個です。
DDAn に 100 個のサンプルをすでに送信している状態でサンプルを新たに検出すると、DDAn には送られず DDI 内部のキューに一旦蓄積されます。
その後、DDAn からサンプルの解析結果を受信するごとに、追加でサンプルが 1 つ送られます。
