失敗例:DSVA自体の不正プログラム対策の設定が「オン」になっている
DSVAを有効化する際、DSVAに不正プログラム対策の設定が「オン」になっているポリシーを適用する、もしくはDSVA自体の不正プログラム対策の設定を「オン」にしていた場合、エラー「不正プログラム対策エンジンのオフライン」が発生します。
エラー「不正プログラム対策エンジンのオフライン」が原因で、「vShiled Endpoint」が「登録されていません」となり、DSVAの有効化に失敗します。
Deep Security 9.5以降、DSVA自体の不正プログラム対策をオンにした場合、「不正プログラム対策エンジンがオフライン」のエラーが発生します。
詳細は、Deep Security Manager 9.5以降のReadmeの「既知の制限事項」欄を参照ください。