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Deep Security Managerのローカルソフトウェアパッケージ自働削除機能について  

Deep Security Managerのローカルソフトウェアパッケージ自働削除機能について

    • 更新日:
    • 19 Jul 2019
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Deep Security 10.0
    • Trend Micro Deep Security 11.0
    • Trend Micro Deep Security 12.0
    • Trend Micro Deep Security 9.5
    • Trend Micro Deep Security 9.6
    • OS:
    • Linux すべて
    • Windows すべて
概要
Trend Micro Deep Security Manager(以下、DSM)にインポートしたソフトウェアパッケージが削除されていました。削除した覚えはありませんが、DSMにはソフトウェアパッケージの自動削除機能があるのでしょうか。
詳細
Public
DSMには使用していないソフトウェアパッケージを自動削除する機能があります。
1時間おきに実行されるメンテナンスジョブにて使用されていないソフトウェアパッケージを古い順に削除する仕様となっています。

削除の対象はDeep Security Agent(以下、DSA)パッケージおよびカーネルサポートパッケージ(以下、KSP)です。

※使用していないソフトウェアパッケージというのはDSMで管理されているコンピュータにインストールされていないソフトウェアパッケージを指します。

保管されるバージョン数については以下の設定に依存します。
初期設定では【5】に設定されています。

▼保持するソフトウェアバージョン数の設定確認方法
1.[管理]-[システム設定]-[ストレージ]タブをクリックします。
2.プラットフォームごとに保持しておく古いソフトウェアバージョンの数の値を確認します。

使用していない古いDSAパッケージおよびKSPをローカルに保持したい場合は上記の設定を見直してください。
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