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TMCMバージョンアップ作業中にDDIで作成された不審オブジェクトの同期について  

TMCMバージョンアップ作業中にDDIで作成された不審オブジェクトの同期について

    • 更新日:
    • 30 Dec 2019
    • 製品/バージョン:
    • Deep Discovery Inspector 5.0
    • Deep Discovery Inspector 5.1
    • Deep Discovery Inspector 5.5
    • Deep Discovery Inspector 5.6
    • OS:
    • Appliance すべて
概要

Deep Discovery Inspector(以下DDI)とTrend Micro Control Manager(以下TMCM)を連携して、不審オブジェクトの同期をしています。
この環境で、TMCMのバージョンアップ作業を予定していますが、作業中にDDIで作成された不審オブジェクトはTMCMに送信されるのでしょうか。

詳細
Public

TMCMのバージョンアップ中は、TMCMの関連サービスが停止するため、一時的に不審オブジェクトやログの送信ができなくなり、TMCMとDDIの保持する情報に不整合が生じることがあります。

以下の手順に沿ってTMCMのバージョンアップ作業を進めることで、TMCMとDDIの情報の同期を行うことができます。

1.TMCMサーバ上で「World Wide Web Publishing Service」サービスを停止します。
2.TMCMでバージョンアップ作業を実施します。
3.TMCMのバージョンアップ完了後、DDI の管理コンソールを開き、[管理]>[システムメンテナンス]>[電源オフ/再起動]画面に移動し、システムの再起動を実施します。
4.再起動後、DDIは未送信のログと不審オブジェクトをTMCMに送信します。

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カテゴリ:
機能/仕様; 操作方法/設定
Solution Id:
1120823
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