概要
Webレピュテーション機能にて以下の理由で未評価URLが危険判定されポリシーの処理が実行されました。
理由を教えてください。
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・違反の理由：Webレピュテーション
・理由；不明:
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詳細
各製品の以下ビルドより、「トレンドマイクロによるWebサイトのカテゴリ」が「新規ドメイン」
に属し、「トレンドマイクロによるWebサイトの安全性の評価」が「未評価」のものはポリシーが
動作するように仕様が追加されました。これは攻撃者がドメインを頻繁に変更し悪意のある
サイトを利用するための対策となります。
InterScan Messaging Security(以降、IMSS) Linux版 7.1 Service Pack2 Patch2以降
InterScan Messaging Security(以降、IMSS) Windows版 7.5 Patch1以降
InterScan Messaging Security Virtual Appliance(以降、IMSVA) 9.0 Patch1以降
InterScan Messaging Security Virtual Appliance(以降、IMSVA) 9.1 初期ビルド以降
本動作について無効化をする場合は以下の設定を実施ください。
■設定変更手順(IMSS Linux版及びIMSVA)
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1.「/opt/trend/imss/config」フォルダにある「imss.ini」ファイルをテキストエディタで開きます。
2. [general] セクションに、「use_new_born_for_spam」キーを追加し、値を「no」に設定します。
[general]
use_new_born_for_spam = no
注意: キーの初期設定値は「yes」で、このオプションは有効になっています。
4. 変更内容を保存して、ファイルを閉じます。
5. 次のコマンドを実行して、検索サービスを再起動します。
/opt/trend/imss/script/S99IMSS restart
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■設定変更手順(IMSS Windows版)
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1. 「<IMSS_HOME>/config」フォルダにある「imss.ini」ファイルをテキストエディタで開きます。
2. [general] セクションに、「use_new_born_for_spam」キーを追加し、値を「no」に設定します。
[general]
use_new_born_for_spam = no
注意: キーの初期設定値は「yes」で、このオプションは有効になっています。
3. 変更内容を保存して、ファイルを閉じます。
4. 検索サービスを再起動します。
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