許可リストで検出を抑止できる検出ルールID と、抑止するために登録が必要なオブジェクトの種類は以下の通りです。
検出ルールID | 登録が必要なオブジェクトの種類 |
---|---|
0 | ファイル |
18 | ドメイン |
26 | IPアドレス |
30 | URL |
59 | ドメイン |
81 | IPアドレス |
109 | URL |
110 | URL |
116 | ドメイン |
118 | IPアドレス |
120 | IPアドレス |
121 | IPアドレス |
122 | ドメイン |
135 | URL |
136 | ドメイン |
138 | IPアドレス |
139 | IPアドレス |
144 | IPアドレス |
145 | URL |
602 | ファイル |
706 | ファイル |
707 | IPアドレス |
708 | ファイル |
709 | URL |
710 | ドメイン |
712 | ファイル |
718 | ファイル |
719 | ファイル |
727 | ファイル |
729 | IPアドレス |
730 | ファイル |
731 | URL |
732 | ドメイン |
1318 ※ | IPアドレス |
ドメイン | |
ファイル | |
1536 ※ | URL |
ドメイン | |
1701 | ファイル |
1702 | ファイル |
1812 | ファイル |
※対応するいずれかのオブジェクトが登録されていれば検出が抑止されます
なお、Webレピュテーションサービスによる検出には検出ルールID が割り当てられておりません。検出の詳細情報において [検出元] が「URLフィルタエンジン」となっている検出が Webレピュテーションサービスによる検出となっており、当該検出についても許可リストへの URL の登録により検出を抑止することができます。
上記以外の検出については許可リストで抑止することができないため、除外設定などのその他の方法で抑止する必要があります。
詳細については こちら の Q&A をご参照ください。