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ウイルスバスター Corp. クライアントから情報漏えい対策関連モジュールを削除する方法  

Trend Micro Apex One セキュリティエージェントから情報漏えい対策関連モジュールを削除する方法

    • 更新日:
    • 4 Dec 2022
    • 製品/バージョン:
    • Apex One All.All
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0
    • ウイルスバスター コーポレートエディション XG
    • ウイルスバスター コーポレートエディション XG.0
    • OS:
    • Windows すべて
概要
Trend Micro Apex One(以下、Apex One)エージェントから情報漏えい対策関連モジュールを削除する方法を教えてください。
詳細
Public
下記方法で情報漏えい対策オプションを削除することができます。
  1. 情報漏えい対策オプションを無効にします。
    • Web管理コンソールから [エージェント] → [エージェント管理] を開き、情報漏えい対策オプションを削除するエージェントまたはドメインを選択します。
    • [設定] →「情報漏えい対策設定」を選択します。
    • [内部エージェント] タブ内の「情報漏えい対策を有効にする」のチェックを外します。
      [外部エージェント] タブ内の「情報漏えい対策を有効にする」のチェックを外します。
    • [保存して設定をエージェントに適用] をクリックします。
  2. Apex One サーバにて以下ファイルをテキストエディタで開きます。
    <インストールフォルダ>\PCCSRV\ofcscan.ini
  3. [Global Setting] セクション下に、DlpSSUninst パラメータを追加します。
    [Global Setting]
    DlpSSUninst=1
  4. 編集した ofcscan.ini を上書き保存します。
  5. Web管理コンソールから [エージェント] → [エージェント管理] を開き、情報漏えい対策オプションを削除するエージェントまたはドメインを選択します。
  6. [設定] →「追加サービス」を選択します。
  7. 「情報漏えい対策オプションサービス」の項目にある「次のOSでサービスを有効にする」で情報漏えい対策オプションを削除するOSが含まれていることを確認後、チェックをオフにして「保存」を選択します。

    ※XG SP1 以降は、「Windows デスクトップ」、または「Windows Server プラットフォーム」のチェックをオフにします。
  8. Apex One エージェントから情報漏えい対策サービスとドライバーの削除処理が実施され、再起動要求画面が表示されます。
  9. 該当のエージェントOS再起動後に情報漏えい対策サービスとドライバーが削除されます。


すでに Apex One エージェントを削除しており、上記手順を実施できない場合には、弊社サポートセンターまでお問い合わせください。
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評価:
カテゴリ:
操作方法/設定
Solution Id:
1121733
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