概要
SMS v5.0.1、および SMS v5.1.0 でイベントを Remote Syslog for Events 機能を使用して
Syslog サーバーに通知した場合、通知される Syslog メッセージ内に意図しない文字列や
Hex(16進)データの値がメッセージ内に含まれる場合があります。
Syslog サーバーに通知した場合、通知される Syslog メッセージ内に意図しない文字列や
Hex(16進)データの値がメッセージ内に含まれる場合があります。
■SMS v5.1.0 での意図しない文字列が含まれた Syslog メッセージの通知例
■SMS v5.1.0 での Hex(16進)データの値が含まれた Syslog メッセージの通知例
詳細
SMS v5.0.1、および SMS v5.1.0 には意図しない文字列が Syslog メッセージ内に
含まれてしまう既知の事象や一部のデータベース上のHex(16進)データの値が16進数の
状態で通知される制限があります。
含まれてしまう既知の事象や一部のデータベース上のHex(16進)データの値が16進数の
状態で通知される制限があります。
上記動作については SMS v5.1.1 にて改善されておりますので、SMS v5.1.1 への
アップグレードをご検討願います。
アップグレードをご検討願います。
■SMS v5.1.0 以前のバージョンで意図しない文字列が含まれた Syslog メッセージにおける
SMS v5.1.1 での通知例
■SMS v5.1.0 以前のバージョンで Hex(16進)データの値が含まれた Syslog メッセージに
おける SMS v5.1.1 での通知例