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Trend Micro Mobile Security 9.8 Patch 2 (Build 2300) の概要および適用方法  

Trend Micro Mobile Security 9.8 Patch 2 (Build 2300) の概要および適用方法

    • 更新日:
    • 14 Aug 2019
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Mobile Security 9.8
    • OS:
    • Windows すべて
概要
Trend Micro Mobile Security (以下、TMMS) 9.8 Patch 2 (Build 2300) の概要および適用方法を教えてください。
詳細
Public
本製品Q&Aでは、TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) の概要ならびに適用方法について説明致します。
詳細については、以下の各項目をご確認ください。
本モジュールの概要
  • 新規インストール時に Microsoft SQL Server 2017 Express エディションがインストールされます。
    ※Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2 環境にはインストールできません。
    ※OS 再起動が必要となる場合がございます。

  • Java Runtime Environment (JRE) から OpenJDK へ変更

  • AirGap 用 MxSDK との統合
本モジュールの適用対象本モジュールは、以下の環境に適用してください。
  • TMMS 9.7
  • TMMS 9.8
  • TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) はマスタープログラムでもあるため、本モジュールを使用して新規インストールおよび TMMS 9.7 の環境を TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) にアップグレードすることが可能です。

  • TMMS 9.0 から TMMS 9.6 の環境を直接 TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) にアップグレードすることはできません。
    TMMS 9.8 (Build 1617) にアップグレードしてから、TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) にアップデートしてください。

  • TMMS 9.8 (Build 1567) の Android エージェント (9.8.0.1207) をご利用の場合、アップデートに関する注意点がございますので、こちらをご確認ください。

  • TMMS 9.8 は SQL Server 2008 以降が必要となります。
    TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) にアップグレード・アップデートしても SQL Server は自動的にバージョンアップされませんので、事前に SQL Server 2008 以降へバージョンアップを実施してください。
    SQL Server 2005 ExpressからSQL Server 2008R2 Expressへのバージョンアップ方法
最新版ダウンロードページ 本モジュールならびにReadmeについては、「Trend Micro Mobile Security ダウンロードページ」からダウンロードできます。
インストール手順 本モジュールのインストール手順は次の通りです。

  1. TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) をインストールするサーバの任意のフォルダに本モジュールを解凍します。


  2. 解凍されたファイルから「MdmServerSetup.exe」を実行します。



  3. 使用許諾契約書をご一読いただいた上で問題無い場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」を選択していただき、「次へ」ボタンをクリックします。



  4. Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージがインストールされていない場合はインストール画面が表示されます。
    「次へ」ボタンをクリックして、画面の指示に従ってMicrosoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージをインストールします。








    既に Microsoft Visual C++ 2015 再配布可能パッケージ 14.0.23026 より新しいバージョンがインストールされている場合は、セットアップ失敗となります。
    「別バージョンの製品が既にインストールされています。」のメッセージが表示された場合は、「閉じる」をクリックして、TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) のインストールを継続してください。
  5. TMMS 9.8 で使用する SQL Server を指定して、「次へ」ボタンをクリックします。

    ※アップグレード・アップデートインストールの場合は表示されません。

    • 「このコンピュータにMicrosoft SQL Server 2017 Express をインストールしてください。」を選択した場合は、データベースに使用するパスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリックします。

      Microsoft SQL Server 2017 Express が必要とするコンポーネントインストール処理に時間を要する場合がありますので、次の手順の画面が現れるまでお待ちください。

      Microsoft SQL Server 2017 Express を選択した場合、OS 再起動が必要となる場合がございます。
      Microsoft SQL Server 2017 Express インストール完了後に以下のメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックして、TMMS 9.8 Patch 2 のインストールをキャンセルして OS を再起動します。



      OS 再起動後に再度手順 1 から実施し、手順 5で「既存のデータベースへの接続」を選択してインストールを進めてください。

      既存のデータベースサーバ情報は、以下の通りです。
      • サーバのアドレス: <マシン名>¥SQL_EXPRESS_MDM
      • ユーザ名: sa
      • パスワード: OS 再起動前に手順 5 で入力したデータベースに使用するパスワード
      • データベース名: 以下の手順で確認したデータベース名 (新規データベース名を入力しても問題ありません)
        コマンドプロンプトを管理者として実行し、以下のコマンドを実行して「mdm_db<10桁の数字>を確認します。
        sqlcmd -S .¥SQL_EXPRESS_MDM -Q "select name, database_id FROM sys.databases ;"
    • 「既存のデータベースへの接続」を選択した場合は、既存のデータベースサーバ情報を入力して、「次へ」ボタンをクリックします。



  6. サーバの接続設定画面で、リストからIPアドレスを選択し、サーバのポート番号を入力して、「次へ」ボタンをクリックします。

    ※アップグレード・アップデートインストールの場合は表示されません。


  7. インストール先フォルダを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。

    ※アップグレード・アップデートインストールの場合は表示されません。


  8. 「インストール」ボタンをクリックすると、インストールが開始します。


  9. アップグレード・アップデートインストール時に、以下の画面が表示されましたら 「自動的に閉じて、アプリケーションを再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリックし、処理を進めます。



  10. 「完了」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。

    OS 再起動が必要となる場合は、以下のメッセージが表示されます。
    「OK」ボタンをクリックすると、OS 再起動が開始しますのでご注意ください。

  11. 新規インストールの場合は、TMMS Web 管理コンソールにログオンし、製品登録およびコミュニケーションサーバを設定します。

    アップグレード・アップデートインストールの場合は、TMMS Web 管理コンソールにログオンするために使用するブラウザのキャッシュを削除してから、使用しているコミュニケーションサーバごとに、以下の手順を実施します。
クラウドコミュニケーションサーバを使用している場合 クラウドコミュニケーションサーバを使用している場合、本モジュール適用後、クラウドコミュニケーションサーバに以前の Android エージェントのコピーがキャッシュされている場合があります。
キャッシュを消去しない場合、最大で6時間経過しないと Android エージェントを最新版にアップデート出来ない場合があります。
キャッシュを削除するには、以下の手順を実施します。
  • TMMS Web 管理コンソールにログオンします。

  • [管理] より、[コミュニケーションサーバの設定] を開きます。

  • [共通設定] を開き、[保存] をクリックします。
ローカルコミュニケーションサーバを使用している場合 マネージメントサーバをアップグレード・アップデート後、ローカルコミュニケーションサーバは自動的にアップグレード・アップデートされません。
TMMS Web 管理コンソールにログオンして、[管理] - [コミュニケーションサーバの設定] 画面に移動して、コミュニケーションサーバのセットアップパッケージをダウンロードして、セットアップパッケージを実行してください。

インストール後の確認手順 インストール後の確認手順は次の通りです。
  • TMMS Web 管理コンソールにログオンします。

  • [管理] より、[アップデート] を開きます。

  • 【マネージメントサーバ (ローカルコミュニケーションサーバを含む) 】に表示される現在のバージョンが「9.8.0.2300」、Android用モバイルデバイスエージェントに表示される現在のバージョンが「9.8.0.2169」であることを確認します。

ローカルコミュニケーションサーバを使用している場合は、以下の手順についても確認します。
  • TMMS のインストールフォルダ配下の Communication Server にある「ccs.exe」を右クリックし、プロパティを選択します。

  • [詳細] タブを選択し、ファイルバージョンが「9.8.0.2300」であることを確認します。
TMMS クライアントへの配信確認手順 本モジュール適用前に既に TMMS Android エージェントが Android 端末にインストールされている場合、本モジュールをマネージメントサーバに適用後、Andoid 端末にアップグレード・アップデートを促す通知が送られます。
その通知をタップすることで、アップグレード・アップデートを実施することができます。
アップグレード・アップデート後、TMMS Web 管理コンソールのクライアントツリーより、デバイスのステータスが「同期」になっていることを確認します。

注意事項 : TMMS 9.8 Android エージェント (9.8.0.1207) のアップデートについて

TMMS 9.8 (Build 1567) の Android エージェント (9.8.0.1207) はアップデート通知を受信することができません。

該当の環境では、「インストールガイドおよびクライアント配信ガイド」96ページ以降に記載の手順で Android 端末に TMMS 9.8 Patch 2 (Build 2300) の Android エージェント (9.8.0.2169) のインストールパッケージをダウンロードまたはコピーしてアップデートを実施してください。

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評価:
カテゴリ:
インストール; バージョンアップ
Solution Id:
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