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InterScan Messaging Security Suite 7.0 Linux版 Service Pack 1(Build_3155)の概要および適用方法  

InterScan Messaging Security Suite 7.0 Linux版 Service Pack 1(Build_3155)の概要および適用方法

    • 更新日:
    • 17 Jul 2017
    • 製品/バージョン:
    • InterScan Messaging Security Suite 7.0
    • OS:
    • Linux すべて
概要

InterScan Messaging Security Suite 7.0 Linux版Service Pack 1(Build_3155)の概要および適用方法について教えてください。

詳細
Public

■目次
Service Pack 1とは
事前準備
システム要件
最新版ダウンロード
インストール手順
予想適用時間
インストールの確認手順
インストールの後に
アンインストール(ロールバック)手順
修正される既知の問題
既知の制限事項
変更されるファイル一覧



■Service Pack 1とは
本Service Packには、InterScan Messaging Security Suite (以下 InterScan MSS) 7.0 Linux版リリース以降に配布された不具合修正と追加機能がすべて含まれています。
本Service Packを適用するためには、マスタープログラムを適用していただきます。

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事前準備
Service Pack 1のインストールトラブルに備え、各種ファイルのバックアップを行ってください。バックアップしたファイルはシステムのリカバリに使用することが可能です。
バックアップ方法については、管理者ガイドを参照ください。

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システム要件
InterScan MSS 7.0 Linux版のシステム要件に準じます。

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最新版ダウンロード
次のファイルは「最新版ダウンロード」からダウンロードできます。

InterScan Messaging Security Suite 7.0 Linux版 Service Pack 1

プロダクト

バージョン

サイズ

日付

ユーザ・ガイド

imss70_lin_sp1_b3155_r2.tar.gz

7.0
Service Pack 1

54.1 MB (56,831,619 bytes)

2009/02/06

Readme

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インストール手順
本Service Pack 1(7.0-Build_3155)のインストール手順は次の通りです。

1. root(システム管理者)権限でログインします。

2. 任意の箇所にディレクトリを作成し、移動します。

# mkdir /tmp/IMSS70_SP1
# cd /tmp/IMSS70_SP1/

3. 本Service Pack 1(7.0-Build_3155)を先の手順にて作成したディレクトリに展開します。

# gzip -cd imss70_lin_sp1_b3155.tar.gz | tar xvf -

4. 展開されたディレクトリに移動し、インストールスクリプトを実行します。

# cd ./imss_70_lx_sp1

# ./imssinst.sh install

5. 使用許諾が表示されます。表示された内容に同意いただける場合は、リターンキーをクリックしてください。

Do you accept the license agreement? [y/n]

6. Postfixと同居して構成している場合、下記のメッセージが出力されます。

こちらは InterScan MSS – Postfix 間の同時接続数に関する設定について、現在の設定内容を検出した内容を表示しており、必要に応じて値を変更可能であることを説明しています。

何かキーを押して、インストールを継続します。

Installing IMSS 7.0 sp 1

The installer detected the following settings in the Postfix configuration file(s):

*** /etc/postfix/main.cf - "imss_destination_concurrency_limit = 20"

*** /etc/postfix/master.cf - "localhost:10026 inet n - n - 20 smtpd"

These settings indicate that the concurrent process limit is 20.

Trend Micro recommends that you increase the limit if you encounter mail traffic performance issues.

Press Enter to continue ...


    スクリプトが実行され、下記のインストール作業が実行されます。

    ・InterScan MSS関連サービスの停止
    ・置換するモジュールのバックアップ

    ・Service Pack 1の適用

    ・置換するモジュール情報の書き込み

    ・InterScan MSS関連サービスの再起動

    サービスの再起動後、インストールが完了します。

===== stopping daemons =====
(中略)
===== backing up =====
(中略)
===== replacing files =====
(中略)
===== changing settings =====
(中略)
===== start imss services =====
Start service /opt/trend/imss/script/S99MONITOR ...

imssmgrmon has started.

Service /opt/trend/imss/script/S99MANAGER has been started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99IMSS ...

/opt/trend/imss/bin/imssd has started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99ADMINUI ...

Central Controller has started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99POLICY ...

/opt/trend/imss/bin/imssps has started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99FOXDNS ...

/opt/trend/imss/bin/foxdns has started.

Initializing service imssd, please wait ...

IMSS 7.0 sp 1 has been installed successfully.

適用後にOSの再起動は必要ありません。

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予想適用時間
平均 5分間

*検証環境における修正プログラム適用に要した時間を記載したものです。ネットワーク環境や適用するコンピュータの性能などによって適用時間は異なります。あくまでも目安としてご利用ください。

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インストールの確認手順
インストールおよびアップデートの確認手順は次の通りです。

1. Webブラウザを起動し、ポート番号 (8445) をつけたInterScan MSSのURLを入力します。IPアドレスの部分は、InterScan MSSのFQDN名またはIPアドレスのいずれかを入力します。

https://(InterScan MSSのIPアドレス):8445/

2. 管理コンソールにログイン後、表示される下記情報を参照してください。

    IMSS Version 7.0-
    Build_Linux_3155



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インストールの後に
インストールを行なった後に、ウイルスパターンファイルおよびウイルス検索エンジンのアップデートを行なうことを強くお勧めします。最新のウイルスに対応するために、ウイルス検索エンジン、ウイルス検索パターンファイルを、常に最新の状態に保っていただく必要があります。
手順は次のとおりです。

1. Webベースの管理コンソールを開きます。

Webベースの管理コンソールは以下のURLからアクセスできます。
https://< InterScan MSS のIPアドレス>:8445/

2. 管理コンソールにログインします。

3. [概要]を選択します。

4. ダウンロードするコンポーネントを選択し、[アップデート]を実行します。

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アンインストール(ロールバック)手順
本Service Packのインストール後に問題が発生した場合、ロールバックしInterScan MSSをService Packインストール前の状態に戻すことができます。

インストール前の状態にロールバックするには、次の手順に従ってください。

1. 次のコマンドを実行します。

# ./$IMSS_HOME/imss/Backup/imss/SP1_B31550/imssinst.sh rollback

2. アンインストール確認のメッセージが表示されます。問題ない場合は y を入力しリターンキーをクリックしてください。

Do you want to roll back sp 1? [y/n]

    スクリプトが実行され、一連のアンインストール作業が実行されます。

    ・InterScan MSS関連サービスの停止

    ・Service Pack 1のアンインストール

    ・InterScan MSS関連サービスの再起動

    サービスの再起動後、アンインストールが完了します。

...
===== start imss services =====

Start service /opt/trend/imss/script/S99MONITOR ...

imssmgrmon has started.

Service /opt/trend/imss/script/S99MANAGER has been started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99IMSS ...

/opt/trend/imss/bin/imssd has started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99ADMINUI ...

Central Contoller has started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99POLICY ...

/opt/trend/imss/bin/imssps has started.

Start service /opt/trend/imss/script/S99FOXDNS ...

/opt/trend/imss/bin/foxdns has started.

Initializing service imssd, please wait ...

Rollback is complete and daemons are started.

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修正される既知の問題
本Service Pack の適用により修正される既知の問題は次のとおりです。

InterScan Messaging Security Suite 7.0 Linux版 Service Pack 1

項番

製品Q&A/設定

問題内容

1

-

メール件名にタグが挿入されると、InterScan MSSはメール本文と同じエンコードを使用してメール件名をエンコードします。本Service Packのインストール後は、imss.iniの「MessageModule」セクションに「TagNotEncoding」という隠しキーが追加され、InterScan MSSでメールのエンコードを制御できるようになります。

そのため、元のメール件名がエンコードされておらず、TagNotEncoding=1の場合、InterScan MSSは件名にタグを挿入するのみで、件名のエンコードは行いません。

2

 

メールに添付ファイルとして分割メッセージが含まれている場合、imss.iniでBypassMessagePartialパラメータが「no」に設定されていると、InterScan MSSはそのメール自体を分割メッセージとみなし、配信は行いません。

本Service Packのインストール後は、添付ファイルとして分割メッセージが含まれたメールを正常にチェックできるようになります。

3

 

オリジナルのスパムメールの本文がISO-8859-1でエンコードされていても、件名がISO-8859-1でエンコードされていない場合、InterScan MSSは件名にタグを挿入した後、誤って件名をISO-8859-1でエンコードする問題を修正しました。

4

 

InterScan MSSサーバの新しいIPアドレスが、元のIPアドレスの末尾を切り捨てた形式に変更された場合 (例:「10.3.241.201」から「10.3.241.20」への変更)、imssmgrでデータベース内のInterScan MSSサーバのIPアドレスが更新されない問題を修正しました。

5

 

InterScan MSSですべてのサービスが正常に起動しても、SUSE Linuxのシステムログではこの起動イベントが誤って「FAILED」と記録されます。これは、スクリプトの戻り値の誤りが原因です。本Service Packではこの問題を修正しました。

6

 

メール本文にウイルスシグニチャと一致する文字列がある場合、ウイルス駆除処理ではメール本文からこの文字列を削除しません。本Service Packのインストール後は、InterScan MSSでメール本文中のウイルスシグニチャに一致する文字列やその他の内容を削除するようになります。駆除対象のメールに添付ファイルがある場合でも、添付ファイルは同一メール内に保持されます。

7

 

Control Managerを使用してInterScan MSSサーバ間で設定を複製すると、メッセージ数とメッセージサイズも対象のInterScan MSSサーバに複製されます。本ServicePackをインストールすると、設定の複製後にメッセージ数とメッセージサイズがリセットされます。

8

 

LDAPが有効になっていると、InterScan MSSはメールを配信できません。これは、InterScan MSSポリシーサービスがLDAPユーザの親グループをクエリする際に発生するタイムアウトが原因です。本Service Packではこの問題を修正しました。

9

 

InterScan MSSが埋め込み画像付きメールにスタンプを挿入すると、元のメールが添付ファイルになり、スタンプがメールコンテンツになります。本Service Packのインストール後は、埋め込み画像付きメールに、スタンプが正しく挿入されるようになります。

10

 

ユーザがルールマッチングにLDAPを使用していなくても、LDAPサーバが有効になっていると、ポリシーサーバはLDAPサーバにクエリを送信します。

その結果、ある状況下でInterScan MSSのパフォーマンスが低下します。本Service Packのインストール後は、ルートと内部アドレスにLDAPが使用されていない場合は、ポリシーサーバはLDAPサーバにクエリを送信しなくなります。

また、imss.iniファイルの「policy_server」セクションに「disableldap=[yes|no]」のキーを設定することで、InterScan MSSポリシーサーバのLDAPクエリを無効/有効にすることもできます。

11

 

InterScan MSSは、「Message/External-body」タイプのメールを受信すると、初期設定で、そのメールを誤った形式のメールとして分類、隔離します。本Service Packのインストール後は、imss.iniファイルの「smtp」セクションに「bypass_external_email=[yes|no]」というキーを設定することによって、「Message/External-body」タイプのメールを通過させるかどうかを設定できます。

12

 

SUSEプラットフォームでは、ユーザがシステムドメイン名を設定しないと、Control Managerエージェントが正常に機能しないことがあります。

本Service Packのインストール後は、InterScan MSSにより、SUSEプラットフォームで扱われるドメイン名についてのエラーが修正されます。

13

 

スパムメール対策 (コンテンツ検索) 機能がアクティベートされていないと、InterScan MSS 7.0は初期設定でX-Headerを削除します。本Service Packのインストール後は、imss.iniの「general」セクションに「SkipRemovingPreviousXHeaders」という隠しキーを追加して、X-Headerの削除をスキップします。

14

 

タイムゾーンのオフセットに分単位の端数がある場合(GMT+05:00ではなくGMT+05:30の場合など)、InterScan MSS管理コンソール上の時刻が誤って表示されます。

本Service Packのインストール後は、タイムゾーンの変換によるエラーが修正され、オフセット値に分単位の端数がある場合のタイムゾーンの変換にも対応できるようになります。

15

 

InterScan MSSは文字セット「unicode-1-1-utf-7」をサポートしていません。メールの文字セットが「unicode-1-1-utf-7」の場合、件名にタグを挿入して文字セットを「utf-8」に変換する処理が正常に行われません。本Service Packのインストール後は、メールの文字セットを「utf-8」に変換できない場合、推奨システム文字セットを使用するようになります。

16

 

管理コンソールで実行されるログのクエリでは、テーブルIDパラメータを整数形式で渡すSQL文が生成されます。たとえば、このIDが1234のように1000より大きいと、1,234という形式で渡されます。SQLクエリでは桁区切りのカンマが使用できないため、結果としてSQL実行エラーが発生します。本Service Packのインストール後は、テーブルIDパラメータは文字列形式で渡されます。

17

 

本Service Packのインストール後は、アップデートに使用されるプロキシサーバのアカウント情報 (ユーザ名とパスワード) がimssuiログに表示されなくなります。

18

 

オリジナルメールのメッセージIDに特殊文字が含まれていると、ログのインポート時にimssmgrが応答しなくなります。これは、imssmgrによる特殊文字の処理時に発生するunixodbcエラーが原因です。本Service Packではこの問題を修正しました。

19

 

InterScan MSSは埋め込みファイルを検索できません。本Service Packのインストール後は、InterScan MSSは初期設定で埋め込みのOLEファイルを検索できるようになります。また、imss.iniの「general」セクションで「EnableOleEmbedScan = no」を設定して、この機能を無効にすることもできます。

20

 

InterScan MSS 7.0はルールセットに直接一致する添付ファイルだけでなく、ルールセットに一致するアーカイブ (ZIPやRARなど) に含まれる添付ファイルもブロックします。本Service Packのインストール後は、「MaxDeComposeDepth」と「AllowDecompressDepthZero」の2つの隠しキーがimss.iniの「general」セクションに追加されます。これらのキーが「MaxDeComposeDepth=0」かつ「AllowDecompressDepthZero=yes」に設定されると、InterScan MSSはアーカイブ内のファイルをブロックしなくなります。これら2つの隠しキーが機能するのは、eManagerによる検索動作のみで、VSAPIによる検索では機能しません。

21

 

管理コンソールでは、「.local」または「.intern」でドメインが終わるTLD (トップレベルドメイン) は許容されません。本Service Packのインストール後は、validation.jspでこれらのTLDをチェックしなくなります (「.local」と「.intern」を使用できるようになります)。

22

 

オンラインヘルプで、スパムメール検出レベルの説明に誤りがあります。本Service Packで提供されるオンラインヘルプでは、スパムメール検出レベルのスコア情報が修正されました。

23

 

本Service Packのインストール後は、InterScan MSSでは、通知送信者のメールアドレスの設定を解析し、「Mail from: a@b」などのコマンドを送信して、すべてのMTAで受け入れられるようになります。

24

 

SNMPトラップ通知で使用されるMIBファイルは、InterScan MSSパッケージに含まれていませんでした。本Service Packでは、IMSS70_linux.mibファイルが$IMSS/manフォルダに追加され、このファイルに定義されている設定に従って一部のイベントIDが修正されます。

25

 

InterScan MSSでウイルスが検出された一部の添付ファイルにおいて、その添付ファイルが削除できない場合があります。本Service Packでは、ウイルスフィルタの不具合が修正されました。本Service Packのインストール後は、ウイルスに感染した添付ファイルを正常に削除することができます。

26

 

メールクライアント「Becky!」では、ユーザがオリジナルメールを通知に添付するよう選択した場合、通知メールが表示されません。本Service Packのインストール後は、InterScan MSSで通知メールのエンティティの順序が調整され、「Becky!」でも通知が正常に表示されるようになります。

27

 

InterScan MSS 7.0のimssdデバッグログ形式は、InterScan MSS 5.xと互換性がありません。本Service Packのインストール後は、imssdデバッグログはInterScan MSS 5.xと互換性のある形式になります。

28

 

メールヘッダの「From:」が空の場合、正規表現が正しく動作しません。FromヘッダにNULL、スペース、タブの文字が含まれている場合、TMMSG (メッセージを解析/変更するInterScan MSSのモジュール) からNULLが返されます。InterScan MSS 7.0ではメールの解析時にヘッダを追加しません。本Service Packのインストール後は、FromヘッダがNULLの場合、InterScan MSSは空文字列を用いてヘッダを1つ追加します。そのため、クエリで正規表現「^(¥s)*$」を使用して、このヘッダと一致させることができます。

29

 

Thunderbirdで作成された添付ファイルは、添付ファイル数のフィルタで検出されません。本Service Packのインストール後は、InterScan MSSで各エンティティのファイル名がチェックされ、ファイル名がNULLでない場合、添付ファイルとして識別されるようになります。

30

 

通知メールサーバにqmailを使用している場合、InterScan MSSの通知メールの内容が空白になります。これは、InterScan MSSで作成された通知メールの最後に余分な「LF」が付加されたためにメールサーバから返される451エラーが原因です。この問題はプラットフォームを問わず発生します。本Service Packのインストール後は、「LF」ではなくハードコードされた「¥r¥n」が通知メールで使用されるようになります。

31

 

スパムメール対策 (コンテンツ対策) フィルタにおいてフィッシングメールに対して、また、フィッシング対策フィルタにおいてスパムメールに対してX-Headerを書き込む不具合があり、X-Headerのスコアに誤りが生じています。本Service Packのインストール後は、スパムメール対策 (コンテンツ検索) フィルタでは、スパムメールとして識別されたメールに対してのみX-TM-AS-Resultヘッダを書き込み、フィッシングフィルタでは、フィッシングメールとして識別されたメールに対してのみX-TM-AS-Resultヘッダを書き込むようになります。

32

 

特別な状況下で、Control Managerエージェントのデータベース処理に使用されるデータバッファのサイズが不足し、Control Managerからのポリシー設定の複製後にポリシールールが破損する原因になります。ポリシールールが破損すると、ポリシーサーバを起動できません。本Service Packでは、データバッファのサイズを拡張し、この問題を修正しました。

33

 

InterScan MSSの検索デーモンは、UCS-2と指定されているが実際の文字セットはASCIIテキストの件名を持つメールを受信すると、件名をUTF-8に変換しようとします。UCS-2は、(UTF-8ではなく) UTF-16のサブセットであるため、変換に失敗し、デーモンはハングアップしてCPU使用率が100%になります。本Service Packのインストール後は、上記の場合、件名をUTF-8ではなくASCIIテキストとして処理します。

34

 

Office PPTファイルの受信後にInterScan MSSの検索デーモンがクラッシュすることがあります。これは、imssdのエラーを処理するDMC (サードパーティモジュール) に原因があります。本Service Packのインストール後は、imssdで一部のPPTファイルを検索できるようになります。

35

 

TOP 0 lineコマンドが正常に無効化されないため、一部のメールクライアントを使用してTOPコマンドでメールヘッダを取得する際に発生する問題を修正しました。

36

 

InterScan MSSで、エンドユーザメール隔離のユーザ数が50を超えた場合、ユーザはエンドユーザメール隔離の通知メールを重複して受信することがあります。本Service Packのインストール後は、InterScan MSSからエンドユーザメール隔離の通知メールが重複してエンドユーザに送信されなくなります。

37

 

ポリシーイベントログにブロックされた特殊な添付ファイルの名前が記録されない問題を修正しました。

38

 

InterScan MSSによるPOP3メッセージの処理時には、余分な改行がメッセージデータに追加されます。本Service Packのインストール後は、この余分な行が削除されます。

39

 

InterScan MSSは再起動中に/optフォルダをアンマウントできません。これは、PostgreSQLフォルダ内のlibtermcap.so.2のライブラリがRed Hatでは不要なためです。InterScan MSSはロード時に、bashで使用されているメモリ内のこの共有ライブラリを置き換えます。InterScan MSSの終了後はこのライブラリを再利用することはできません。本Service Packのインストール後は、Red Hat内の重複ファイルは削除されます。

40

 

ソケットリークによりInterScan MSSの応答が停止します。本Service Packのインストール後は、unixodbcのソケットリークの問題が修正されます。

41

 

隔離メッセージが何度も繰り返して処理される場合があります。本Service Packのインストール後は、InterScan MSSでは再処理メールリストを消去し、同じメールが再度処理されないようにします。

42

 

配信を保留したメールに誤った内容が含まれる場合がありました。本Service Packをインストールすると、ファイルハンドラのリークおよびコンテンツプログラムの不具合が修正されます。

43

 

ドメインベース配信では、ダウンストリームのMTAのFQDNには対応していません。本Service Packのインストール後は、このドメインベースの配信がサポートされます。

44

 

X-Header形式がInterScan for Microsoft Exchangeで認識されません。本Service Packのインストール後は、InterScan for Microsoft Exchangeでサポートされている形式の新しいX-Headerが使用されます。

45

 

ネットワークやLDAPサーバが不安定な場合、エンドユーザメール隔離のデータインポート処理に失敗することがあります。本Service Packのインストール後は、LDAP接続が自動的に復旧されます。

46

 

InterScan MSSで検索前のサイズが1MB未満のメールに対して、件名にタグを挿入したり、本文にスタンプを挿入するなどの処理を実行し、メールのサイズが1MB以上になった場合に、InterScan MSSが正しいメールファイル名を取得できず、メールを正常に送信できなくなる問題がありました。本Service Packのインストール後は、この問題が修正されます。

47

 

InterScan MSSが1件のメールを複数回送信する場合がある問題がありました。これは、ピリオド (.) のみの行がメッセージ本文に含まれるメッセージがInterScan MSSによって再構築され、「¥r¥n.¥r¥n」という文字列パターンがインターネット上に送信されるためです。本Service Packのインストール後は、このようなメールは、RFC形式に従って、InterScan MSSによりピリオドが追加され (「¥r¥n..¥r¥n」)、送信されるようになります。

48

 

クエリの結果をCSV形式のファイルにエクスポートした際、ポリシーイベントのウイルス名が空欄になる問題がありました。本Service Packのインストール後は、この問題が修正されます。

49

 

InterScan MSSに関連するすべてのサービスを開始するスクリプトが存在しない問題がありました。本Service Packのインストール後は、スクリプト「imssstart.sh」でInterScan MSSサービスを開始できます。

50

 

InterScan MSSで送信者が空のメールを受信した際に、以下の問題が発生する場合がありました。

- imsspsよる高CPU使用率

- InterScan MSSがループに入り、メールキューの原因となるパフォーマンスの問題が発生

本Service Packのインストール後は、この問題が修正されます。

51

 

ポリシールールのルートにLDAPユーザまたはグループが含まれていない場合、IPプロファイラのDHA攻撃レポートに誤ったデータが含まれる場合がありました。これによりポリシーサービスがLDAPクエリをスキップし、IPプロファイラのDHA攻撃関連の機能が動作しなくなる場合がある問題がありました。本Service Packのインストール後は、ポリシールールにLDAP設定がない場合でも、IPプロファイラのDHA機能は正常に動作します。

52

 

InterScan MSSで送信者が空のメッセージをブロックするように設定している場合、InterScan MSSで送信者が空のメールを処理しようとする際に、エラーコード 503を送信して接続を終了してしまう問題がありました。本Service Packのインストール後は、エラーコード503を送った後も接続を継続します。

53

 

[概要] 画面の [統計] タブに表示されるIPフィルタパフォーマンスのデータで、 [ブロックされた接続総数] にNRSによってブロックされた接続数が含まれていませんでした。本Service Packのインストール後は、NRSによってブロックされた接続数がIPフィルタパフォーマンス情報の [ブロックされた接続総数] に含まれるようになります。

54

 

InterScan MSSでキープアライブ機能が有効の状態で特定のメールを受信した場合、メールに不正なポリシールールが適用される場合があります。
本Service Packのインストール後は、InterScan MSSデーモンが適切なポリシールールを受信し適用するようになります。

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既知の制限事項
制限事項はありません。

変更されるファイル一覧
Service Pack 1イントールにより次のファイルが変更されます。

ファイル名

ビルド番号

testdb

3155

imssmgr

3155

imssmgrmon

3155

euqutil

3155

imss.dat

3155

root.res

3155

dbdump.ini

3155

imssdump

3155

ExInterface_IMSS_7.ini

3155

ExInterface_IMSS_7.so

3155

libcdtcore.so

3155

cdt

3155

ldapscript.conf

3155

adj.dat

3155

adj.idx

3155

adv.dat

3155

adv.idx

3155

aumsg.0

3155

aumsg.932

3155

AuPatch

3155

libdmc_comm.so

3155

libdmc_txpdf.so

3155

libdmc_txppt.so

3155

libdmc_txxls.so

3155

libem_helpr.so

3155

libEmSynonym.a

3155

libEUQjni.so

3155

libFilterAction.so

3155

libFilterEmgrPlugin.so

3155

libFilterSpsTmase.so

3155

libFilterVirus.so

3155

libFoxParser.so

3155

libGsoapClient.so

3155

libi18n.so

3155

libi18n.so.1

3155

libImssCommon.so

3155

libImssDAO.so

3155

libIMSSjni.so

3155

libImssPolicy.so

3155

libImssRule.so

3155

liblogmgt.so

3155

liblogmgt.so.1

3155

liblogrdr.so

3155

liblogrdr.so.1

3155

liblogshr.so

3155

liblogshr.so.1

3155

liblogwtr.so

3155

liblogwtr.so.1

3155

liblowlib.so

3155

liblowlib.so.1

3155

libodbcpsql.so

3155

libpatch.so

3155

libPolicyCaller.so

3155

libPolicyUtility.so

3155

libtmactupdate.so

3155

libtmau.so

3155

libtmloader.a

3155

libtmmsg.so

3155

libtmpr.so

3155

libtmprapi.so

3155

libtmprapid.so

3155

libic

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カテゴリ:
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