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サービスの異常停止やアプリケーションエラーが発生する問題の調査に必要な情報  

サービスの異常停止やアプリケーションエラーが発生する問題の調査に必要な情報

    • 更新日:
    • 21 May 2018
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Control Manager 5.5
    • Trend Micro Control Manager 6.0
    • Trend Micro Control Manager 7.0
    • OS:
    • Windows すべて
概要
ここでは、Trend Micro Control Manager (以下、Control Manager) にてサービスの異常停止やアプリケーションエラーが発生する場合の、調査に必要な情報取得方法について解説します。
詳細
Public

Control Manager のサービスの異常停止やアプリケーションエラーが発生する場合、以下の内容にしたがって情報を取得してください。

*<install_dir>は初期設定でc:¥Program Files¥Trend Micro (64bit環境ではc:¥Program Files (x86)¥Trend Micro) です。

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情報取得手順
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以下の手順を実行することにより、 Control Manager のデバッグログを有効にします。

 (1) 以下のサービスを停止します。

"Trend Micro Control Manager"
“Trend Micro Management Infrastructure”

 (2) <install_dir>¥Control Manager¥ フォルダの直下に debuglog フォルダを作成します。

 (3) <install_dir>¥COMMON¥TMI¥TMI.cfgをテキストエディタで開きます

 (4) TMI.cfg 内のパラメータを以下のように変更します。
  
  #次の変更で Trend Micro Control Manager のデバッグが有効になります

    CFG_TMMS_DEBUG_LOG_ON=1
    CFG_TMMS_DEBUG_LOG_LEVEL=1
  
 (5) TMI.cfgファイルを保存します。

 (6) 以下のサービスを開始します。



"Trend Micro Control Manager"
“Trend Micro Management Infrastructure”


 (7) 現象を再現させます。


※デバッグログは通常の何倍ものログが出力されるため、ハードディスクの容量を圧迫する可能性があります。
そのため、すべての情報の取得後は、同様の手順にて追加したパラメータを削除、変更したパラメータを元に戻してください。


情報取得の手順は以上となります。以下の情報をサポートセンターまでご送付ください。

*インストールの形態によっては作成されないこともあります。

  • デバッグモード実行時には、非常に多くの情報がログとして出力されます。CPUやメモリ等のリソースを消費し、デバッグログの肥大化によってディスク容量が圧迫される危険性もありますので、現象が再現する条件を可能な限り特定し、デバッグログの取得時間をできるだけ短くする事をお勧めします。
  • デバッグモードを有効化した後から現象を再現する事によって、調査に有効となるデバッグログの取得が可能です。現象発生後にデバッグの取得を開始した場合や、現象が再現できない状況におけるデバッグの取得を実施頂いても、調査を承る事はできません。

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取得いただきたい情報
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■ Control Manager のデバッグログ

 上記情報取得手順で作成した debuglog フォルダ内のログを取得します

■ Control Manager サーバの設定ファイル

 - <install_dir>¥COMMON¥TMI¥TMI.cfg
 - <install_dir>¥Control Manager¥SystemConfiguration.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥EntityEmulator.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥DataSource.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥schema.xml
 - <install_dir>¥COMMON¥ccgi¥commoncgi¥config¥CCGI_Config.xml

 * 環境によってはファイルが無い場合があります。

■ イベントログ

(1) イベントビューアを開きます。

(2) システムログ、アプリケーションログ、セキュリティログ をそれぞれ右クリックし、
  [ログファイルの名前を付けて保存] を選択して、
  それぞれ、Application.evt, Security.evt, System.evt のような名前で保存します。

■ OSのシステム情報

(1)  [ファイル名を指定して実行] に msinfo32 と入力します。

(2) 表示されるシステム情報のウィンドウの [ファイル] >> [上書き保存] をクリックし、
  例えば、msinfo32.NFO のような名前で保存します。

■ IIS のログ
初期設定では、%windir%¥system32¥LogFiles(Windows Server 2008 のIIS 7.0では、%SystemDrive%¥inetpub¥logs¥LogFiles)以下のフォルダ内に作成される "exXXXXXX.log" のようなファイルです。
LogFiles ディレクトリごと圧縮して送付いただいても構いません。

■ クラッシュしたプロセスのメモリ情報
以下の製品Q&Aの [プロセスのクラッシュ時] の情報を取得してください。

ProcDump でプロセスのメモリ情報を取得する方法

■ 現象発生日時やエラー画面のスクリーンショットなどその他の情報

ログの取得を開始した時刻や各種操作を行った時刻、現象の発生を確認できた時刻等を正確に記録頂いた上でご提供ください。
また、各サーバ間でシステム時刻にずれが生じている場合は各サーバ間でのシステム時刻の誤差も明記してください。
現象を確認できる画面や顕著なエラー表示等がありましたら、そのスクリーンショットも併せてご提供ください。
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カテゴリ:
動作トラブル
Solution Id:
1303020
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