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管理下の製品情報が正常に管理コンソールに反映されない問題の調査に必要な情報  

管理下の製品情報が正常に管理コンソールに反映されない問題の調査に必要な情報

    • 更新日:
    • 28 May 2018
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Control Manager 5.5
    • Trend Micro Control Manager 6.0
    • Trend Micro Control Manager 7.0
    • OS:
    • Windows すべて
概要
ここでは、Trend Micro Control Manager (以下、Control Manager) にて管理下の製品の情報が正常に管理コンソールに反映されない場合の、調査に必要な情報取得方法について解説します。
詳細
Public

Control Manager にてエンティティの情報が正常に管理コンソールに反映されない場合、以下の内容にしたがって情報を取得してください。
<install_dir>は初期設定でc:¥Program Files¥Trend Micro (64bit環境ではc:¥Program Files (x86)¥Trend Micro) です。

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情報取得手順
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以下の手順を実行することにより、Trend Micro Control Manager のデバッグログを有効にします。

 (1) 以下のサービスを停止します。

"Trend Micro Control Manager"
“Trend Micro Management Infrastructure”

 (2) <install_dir>¥Control Manager¥debuglog フォルダ内のファイルを全て削除します

 (3) <install_dir>¥COMMON¥TMI¥TMI.cfgをテキストエディタで開きます

 (4) TMI.cfg 内のパラメータを以下のように変更します
  
  #次の変更で Trend Micro Control Manager のデバッグが有効になります

  CFG_TMMS_DEBUG_LOG_ON=1
  CFG_TMMS_DEBUG_LOG_LEVEL=1

 (5) TMI.cfgファイルを保存します。

 (6) 以下のサービスを開始します。

"Trend Micro Control Manager"
“Trend Micro Management Infrastructure”


 (7) Control Manager エージェント側のデバッグログ出力を有効にします 
  *各製品に対応した製品Q&Aをご参照ください

 (8) 現象を再現させます。

※デバッグログは通常の何倍ものログが出力されるため、ハードディスクの容量を圧迫する可能性があります。
そのため、すべての情報の取得後は、同様の手順にて追加したパラメータを削除、変更したパラメータを元に戻してください。


情報取得の手順は以上となります。以下の情報をサポートセンターまでご送付ください。

*インストールの形態によっては作成されないこともあります。

  • デバッグモード実行時には、非常に多くの情報がログとして出力されます。CPUやメモリ等のリソースを消費し、デバッグログの肥大化によってディスク容量が圧迫される危険性もありますので、現象が再現する条件を可能な限り特定し、デバッグログの取得時間をできるだけ短くする事をお勧めします。
  • デバッグモードを有効化した後から現象を再現する事によって、調査に有効となるデバッグログの取得が可能です。現象発生後にデバッグの取得を開始した場合や、現象が再現できない状況におけるデバッグの取得を実施頂いても、調査を承る事はできません。

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取得いただきたい情報
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■ Control Manager サーバの設定ファイル

 - <install_dir>¥COMMON¥TMI¥TMI.cfg
 - <install_dir>¥Control Manager¥SystemConfiguration.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥EntityEmulator.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥DataSource.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥schema.xml
 - <install_dir>¥COMMON¥ccgi¥commoncgi¥config¥CCGI_Config.xml

* 環境によってはファイルが無い場合があります。


■ Control Managerサーバのディレクトリ情報

 コマンドプロンプトから、以下のコマンドを実行し、出力されたテキストファイルを取得します。
 > dir /s “<install_dir>¥Trend Micro¥Control Manager¥ProductClass” > ProductClass.txt

■ Control Manager のデバッグログ

 上記情報取得手順で作成した debuglog フォルダ内のログを取得します

■ Control Managerのデータベース情報

 (1) Control Managerが使用するデータベースがインストールされているサーバ上でコマンドプロンプトを起動します。

 (2) 以下のコマンドを実行します。
 > bcp <データベース名>.dbo. tb_RegisteredProductList out C:¥Reg.txt -S localhost¥<インスタンス名> -U <ユーザ名> -P <パスワード> -c

 > bcp <データベース名>.dbo. tb_EntityInfo out C:¥Entity.txt -S localhost¥<インスタンス名> -U <ユーザ名> -P <パスワード> -c

 <データベース名>:初期設定では、”db_ControlManager”になります。
 <インスタンス名>:SQL Serverで名前付きインスタンスを使用していない場合は、” -S localhost¥<インスタンス名>”オプションを省略できます。
 <ユーザ名>:SQL Server認証を使用したSQL Serverの場合は”sa”になります。Windows認証の場合はSQL Serverへログイン可能なユーザ名を入力します。
 <パスワード>:上記ユーザ用のパスワードを入力します。
 (3) 出力された下記2つのファイルを取得します。
  <C:¥Reg.txt>
  <C:¥Entity.txt>

■「製品情報の取得」コマンドの詳細ログ

(1) 管理コンソールを開き[ログ/レポート]-[新規アドホッククエリ]から「Control Managerの選択」を選択し、「次へ>」をクリックします。

(2) 「使用可能なデータビュー」から[製品情報]-[Control Manager情報]-[コマンド追跡詳細情報 ]を選択し、「次へ>」をクリックします。

(3) 「カスタム条件」として、[コマンドの種類][等しい][製品情報の取得]を選択し、「クエリ」をクリックします。

(4) クエリ結果が表示されたら、「CSV形式で出力」をクリックし、出力されたCSVファイルを取得します

■ イベントログ

(1) イベントビューアを開きます。

(2) システムログ、アプリケーションログ、セキュリティログ をそれぞれ右クリックし、
  [ログファイルの名前を付けて保存] を選択して、
  それぞれ、Application.evt, Security.evt, System.evt のような名前で保存します。

■ OSのシステム情報

(1) [ファイル名を指定して実行] に msinfo32 と入力します。

(2) 表示されるシステム情報のウィンドウの [ファイル] >> [上書き保存] をクリックし、
  例えば、msinfo32.NFO のような名前で保存します。

■ Control Manager エージェントのデバッグログ
*各製品に対応した製品Q&Aをご参照ください

■ Control Managerエージェントのインストール関連取得ファイル
*各製品に対応した製品Q&Aをご参照ください

■ 現象発生日時やエラー画面のスクリーンショットなどその他の情報

ログの取得を開始した時刻や各種操作を行った時刻、現象の発生を確認できた時刻等を正確に記録頂いた上でご提供ください。
また、各サーバ間でシステム時刻にずれが生じている場合は各サーバ間でのシステム時刻の誤差も明記してください。
現象を確認できる画面や顕著なエラー表示等がありましたら、そのスクリーンショットも併せてご提供ください。

■ 各コンピュータのIPアドレスなどを記載した簡易ネットワーク構成図

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評価:
カテゴリ:
動作トラブル
Solution Id:
1303023
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