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レポートが正常に生成できない問題の調査に必要な情報  

レポートが正常に生成できない問題の調査に必要な情報

    • 更新日:
    • 5 Jun 2018
    • 製品/バージョン:
    • Trend Micro Control Manager 5.5
    • Trend Micro Control Manager 6.0
    • Trend Micro Control Manager 7.0
    • OS:
    • Windows すべて
概要
ここでは、Trend Micro Control Manager (以下、Control Manager) にてレポートが正常に生成できない場合の調査に必要な情報取得方法について解説します。
詳細
Public

Control Manager にてレポートが正常に生成できない場合、以下の内容にしたがって情報を取得してください。
<install_dir>は初期設定でc:¥Program Files¥Trend Micro (64bit環境ではc:¥Program Files (x86)¥Trend Micro) です。

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情報取得手順
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以下の手順を実行することにより、Trend Micro Control Manager のデバッグログを有効にします。

 (1) 以下のサービスを停止します。

"Trend Micro Control Manager"
“Trend Micro Management Infrastructure”

 (2) <install_dir>¥Control Manager¥debuglog フォルダ配下の全てのファイルを削除します。

 (3) <install_dir>¥COMMON¥TMI¥TMI.cfgをテキストエディタで開きます

 (4) TMI.cfg 内のパラメータを以下のように変更します。
  
  #次の変更で Trend Micro Control Manager のデバッグが有効になります

   CFG_TMMS_DEBUG_LOG_ON=1
   CFG_TMMS_DEBUG_LOG_LEVEL=1

 (5) TMI.cfgファイルを保存します。

 (6) 以下のサービスを開始します。

"Trend Micro Control Manager"
“Trend Micro Management Infrastructure”


 (7) Control Manager エージェント側のデバッグログ出力を有効にします 
  *各製品に対応した製品Q&Aをご参照ください

 (8) 現象を再現させます。

※デバッグログは通常の何倍ものログが出力されるため、ハードディスクの容量を圧迫する可能性があります。
そのため、すべての情報の取得後は、同様の手順にて追加したパラメータを削除、変更したパラメータを元に戻してください。


情報取得の手順は以上となります。以下の情報をサポートセンターまでご送付ください。

*インストールの形態によっては作成されないこともあります。

  • デバッグモード実行時には、非常に多くの情報がログとして出力されます。CPUやメモリ等のリソースを消費し、デバッグログの肥大化によってディスク容量が圧迫される危険性もありますので、現象が再現する条件を可能な限り特定し、デバッグログの取得時間をできるだけ短くする事をお勧めします。
  • デバッグモードを有効化した後から現象を再現する事によって、調査に有効となるデバッグログの取得が可能です。現象発生後にデバッグの取得を開始した場合や、現象が再現できない状況におけるデバッグの取得を実施頂いても、調査を承る事はできません。

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取得いただきたい情報
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■ Control Managerサーバのバージョン情報

 管理コンソールにログインし、[ヘルプ]-[バージョン情報]で出力された内容のスクリーンショットか、もしくは出力内容をテキストファイル等にコピーしてご提示ください。

■ Control Manager サーバの設定ファイル

 - <install_dir>¥COMMON¥TMI¥TMI.cfg
 - <install_dir>¥Control Manager¥SystemConfiguration.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥EntityEmulator.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥DataSource.xml
 - <install_dir>¥Control Manager¥schema.xml
 - <install_dir>¥COMMON¥ccgi¥commoncgi¥config¥CCGI_Config.xml


* 環境によってはファイルが無い場合があります。

■ Trend Micro Control Manager のデバッグログ

 上記情報取得手順で作成した debuglog フォルダ内のログを取得します。



■ データベースファイル

SQL Server のインストールディレクトリを参照し、
データベースファイルを取得してください。
[同梱のSQL Server Expressがインストールされている環境)の初期設定のデータベースファイル]
- %ProgramFiles%¥Microsoft SQL Server¥MSSQL.1¥MSSQL¥Data¥db_ControlManager.mdf
- %ProgramFiles%¥Microsoft SQL Server¥MSSQL.1¥MSSQL¥Data¥db_ControlManager_log.ldf



■ レポートの設定内容のスクリーンショット
[ログ/レポート]-[予約レポート]画面のスクリーンショットおよび、正常に作成されていないレポートの名前をクリックした後、[手順1:内容] [手順2:対象] [手順3:実行間隔] [手順4:メッセージの内容と受信者] それぞれの画面のスクリーンショットを取得してください。



■ Control Managerのイベントログ

【Cotrol Manager 6.0 の場合】

(1) [ログ/レポート]-[新規アドホッククエリ]から「Control Managerの選択」を選択し、「次へ>」をクリックします。

(2) 「使用可能なデータビュー」から[製品情報]-[Control Manager情報]-[Control Managerのイベント情報]を選択し、「次へ>」をクリックします。

(3) 「カスタム条件」として[イベントの種類][含まれる][レポートサービスからユーザへの通知]を選択し、「クエリ」をクリックします。

(4) クエリ結果が出力されたら、「CSV形式で出力」をクリックし、出力されたCSVファイルを取得します。

【Control Manager 7.0 の場合】

(1) 管理コンソールにログインし、[ログ]-[ログクエリ]をクリックします。

(2) 左プルダウンメニューから [Control Manager] の [Control Managerのイベント] をチェックし、OKをクリックします。

(3) 事象が発生した時間が含まれるように、プルダウンメニューより時間を選択し、検索をクリックします。

(4) クエリ結果が表示されたら、「CSV形式で出力」をクリックし、出力されたCSVファイルを取得します。



■ レポートファイル
レポートがファイルの形で出力されている場合は、出力ファイルを取得してください。



■ Windowsイベントログ

(1) イベントビューアを開きます。

(2) システムログ、アプリケーションログ、セキュリティログ をそれぞれ右クリックし、
  [ログファイルの名前を付けて保存] を選択して、
  それぞれ、Application.evt, Security.evt, System.evt のような名前で保存します。



■ OSのシステム情報

(1) [ファイル名を指定して実行] に msinfo32 と入力します。

(2) 表示されるシステム情報のウィンドウの [ファイル] >> [上書き保存] をクリックし、
  例えば、msinfo32.NFO のような名前で保存します。



■ SMTPサーバの情報

レポートメールが送信できない・送信されたレポートメールが文字化けしている等の問題の場合、メールサーバの種類/バージョン/ログ等の情報および送信されたメールアイテムを取得してください。



■ 現象発生日時やエラー画面のスクリーンショットなどその他の情報

ログの取得を開始した時刻や各種操作を行った時刻、現象の発生を確認できた時刻等を正確に記録頂いた上でご提供ください。
また、各サーバ間でシステム時刻にずれが生じている場合は各サーバ間でのシステム時刻の誤差も明記してください。
現象を確認できる画面や顕著なエラー表示等がありましたら、そのスクリーンショットも併せてご提供ください。
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カテゴリ:
動作トラブル
Solution Id:
1303027
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