HES の初期設定のポリシーで「High-risk attachment」に含まれるファイル形式は以下の通りです。
実際のファイルタイプ
実行可能ファイル
・com
・exe
・dll
・java byte code
・Self-extracting compressed file
メディア
・midi
・mp3
・mpeg
・msvideo
・quicktime
・voc
・wav
MIMEコンテントタイプ
オーディオ
・midi
・mp3
・wav
ビデオ
・mpeg
・msvideo
・quicktime
ファイル拡張子
・.386 Windowsの拡張モードドライバまたはスワップファイル
・.ACM オーディオ圧縮マネージャドライバ (Windows) とWindowsシステムファイル
・.ASP Active Server Page
・.AVB Innocu.an Anti-Virusが検出したウイルス感染ファイル
・.BAT バッチ処理ファイル
・.BIN バイナリファイル
・.CGI Common Gateway Interface
・.CHM コンパイル済みHTML (Hypertext Markup Language) ファイル
・.CLA Javaクラスファイル (通常は.CLASSだが短縮形の場合もある)
・.CLASS Javaクラスファイル
・.CMD OS/2、Windows NTコマンドファイル、DOS CP/Mコマンドファイル、dBase IIプログラムファイル
・.CNV Microsoft Wordのデータ変換ファイル
・.COM 実行可能ファイル
・.CS* Corel Script
・.DLL ダイナミックリンクライブラリ
・.DRV デバイスドライバ
・.EXE 実行可能ファイル
・.GMS Corel Global Macro Storage
・.HLP Windows Help File
・.HTA ハイパーテキストアプリケーション (HTML文書からアプリケーションを実行する)
・.HTM, and .HTML HTML (HyperText Markup Language)
・.HTT ハイパーテキストテンプレート
・.INF 情報またはセットアップファイル
・.INI Initialization file (many)
・.JS*, JS or JSE JavaScriptソースコード
・.LNK リンクファイル、Windowsショートカットファイル
・.MHT* MicrosoftのMHTML文書 (アーカイブ化されたWebページ)
・.MPD ミニポートドライバ
・.OCX OLE (オブジェクトのリンクと埋め込み) コントロールの拡張子
・.OPO 出力実行可能ファイル
・.OVL プログラムオーバーレイファイル
・.PHP PHP (Personal Home Page) スクリプトを含む (Hypertext Markup Language) ファイル
・.PIF Windowsプログラム情報ファイル
・.PL ソースコードファイル (Perl)
・.PRC リソース (テキストまたはプログラム) ファイル (3Com PalmPilot)
・.REG Windowsレジストリファイル
・.SCR スクリーンセーバスクリプト
・.SH シェルスクリプト (UNIX)
・.SHS シェルススクラップオブジェクトファイル
・.SYS システムデバイスドライバ
・.TLB リモートオートメーションタイプライブラリファイル
・.TSP Windowsテレフォニーサービスプロバイダ
・.VBS Visual Basic Script
・.VBE 暗号化されたVisual Basicスクリプト
・.VXD 仮想デバイスドライバ
・.WBS Webexpress Webサイトファイル
・.WBT WinBatchスクリプト
・.WIZ ウィザードファイル
・.WSH Windowsスクリプトホスト設定ファイル
