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ServerProtect などファイルサーバウイルス対策製品と同じマシンにインストールする場合の注意事項  

ServerProtect などファイルサーバウイルス対策製品と同じマシンにインストールする場合の注意事項

    • 更新日:
    • 4 Dec 2018
    • 製品/バージョン:
    • InterScan Web Security Suite 3.1
    • InterScan Web Security Suite 5.6
    • InterScan Web Security Suite 6.5
    • OS:
    • Linux すべて
    • Windows すべて
概要
ServerProtect やファイルサーバウイルス対策製品がインストールされているマシンへ InterScan Web Security Suite(以下 IWSS)をインストールする場合の注意事項
詳細
Public
ServerProtect for Linux を IWSS 3.x と併用されている場合に、IWSSで使用する領域を検索対象としておりますと、IWSS側の動作に影響を及ぼす事があります。そのため、ServerProtect側にて以下の場所を検索除外に設定してください。

■Linux/Solaris版の場合
/opt/trend/iwss/

インストール時にインストール場所を変更されている場合は、以下のパスになります。

<インストールパス>/iwss/

検索時に使用する一時ディレクトリは、/opt/trend/iwss/data/tmp/ であり上記パスに含まれております。(初期設定の場合)
 
■IWSS 6.5 の場合
/var/iwss/
/usr/iwss/

■Windows版の場合
c:\Program Files\Trend Micro\InterScan Web Security Suite\

インストール時にインストール場所を変更されている場合は、以下のパスになります。

<インストールパス>

検索時に使用する一時ディレクトリは、<インストールパス>\tmp であり上記パスに含まれております。(初期設定の場合)
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