概要
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\ServerProtect\CurrentVersion\Agent]
以下にある、それぞれのレジストリキーは何を表しているのですか?
以下にある、それぞれのレジストリキーは何を表しているのですか?
詳細
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\ServerProtect\CurrentVersion\Agent]
以下はインフォメーションサーバに関する情報を表しており、下記のようなキーが存在します。
・LogLowBound・・・・インフォメーションサーバのログ数の下限。(初期設定:3000個)
・LogUPBound・・・・インフォメーションサーバのログ数の上限。(初期設定:5000個)
*ISのログは5000個まで溜まり、それ以上になると、最新の3000個のログを残し、2000個の古いログが削除されます。
・AgentPassword・・・・インフォメーションサーバのパスワードに関する情報。
・BP・・・・管理コンソールからのブロードキャストを受信するISのポートに関する情報。(初期設定:3000番)
・AgentName・・・・インフォメーションサーバ名に関する情報。
・LC・・・・管理コンソールからのコマンドを受信するインフォメーションサーバのポートに関する情報。(初期設定:5005番)
・LT・・・・NetWareサーバからのTCP受信するインフォメーションサーバのポートに関する情報。(初期設定:1921番)
・Initial・・・・・初期値。
・LS・・・・・NetWareサーバとの通信のためのIPXネットワーク番号などに関する情報。
・TaskSyncPeriod・・・・・タスクの同期を行う周期に関する情報。(初期設定:24時間)
注)タスクの同期はNetWareサーバ構成では行われません。
***注意1***
シングルサーバ版では、管理コンソールからインフォメーションサーバへブロードキャストを実行しないため、BPキーは存在しません。
***注意2***
レジストリ編集失敗はシステム破壊につながりますので、初期設定のままお使いいただくことを推奨いたします。
***警告***
レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースです。
レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。なお、レジストリの編集前に、必ずバックアップを作成することを推奨いたします。バックアップ方法の詳細は、ご使用のWindowsのヘルプをご参照ください。
以下はインフォメーションサーバに関する情報を表しており、下記のようなキーが存在します。
・LogLowBound・・・・インフォメーションサーバのログ数の下限。(初期設定:3000個)
・LogUPBound・・・・インフォメーションサーバのログ数の上限。(初期設定:5000個)
*ISのログは5000個まで溜まり、それ以上になると、最新の3000個のログを残し、2000個の古いログが削除されます。
・AgentPassword・・・・インフォメーションサーバのパスワードに関する情報。
・BP・・・・管理コンソールからのブロードキャストを受信するISのポートに関する情報。(初期設定:3000番)
・AgentName・・・・インフォメーションサーバ名に関する情報。
・LC・・・・管理コンソールからのコマンドを受信するインフォメーションサーバのポートに関する情報。(初期設定:5005番)
・LT・・・・NetWareサーバからのTCP受信するインフォメーションサーバのポートに関する情報。(初期設定:1921番)
・Initial・・・・・初期値。
・LS・・・・・NetWareサーバとの通信のためのIPXネットワーク番号などに関する情報。
・TaskSyncPeriod・・・・・タスクの同期を行う周期に関する情報。(初期設定:24時間)
注)タスクの同期はNetWareサーバ構成では行われません。
***注意1***
シングルサーバ版では、管理コンソールからインフォメーションサーバへブロードキャストを実行しないため、BPキーは存在しません。
***注意2***
レジストリ編集失敗はシステム破壊につながりますので、初期設定のままお使いいただくことを推奨いたします。
***警告***
レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースです。
レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。なお、レジストリの編集前に、必ずバックアップを作成することを推奨いたします。バックアップ方法の詳細は、ご使用のWindowsのヘルプをご参照ください。