概要
「ログのファイル出力」タスクの設定方法 (ログのバックアップ)
詳細
ServerProtectでは、独自のタスクを作成し、一般サーバで複数の機能を同時に実行するよう予約することができます。ネットワーク上での日常のウイルス対策保守手順を自動化できるため、タスクの利用はウイルス対策管理の効率向上やウイルス対策ポリシーの徹底に役立ちます。
その一環として「ログのファイル出力」処理をタスクとして設定することができます。ログ削除を行う前に、念のためバックアップとしてデータを保存しておきたい場合などに使用します。
以下の手順でタスクを設定してください。
▼手順▼
(1)管理コンソールを起動します。
(2)画面左のメニューより[タスク]を選び、[新規タスク]を選択します。
(3)管理コンソールの右側がタスクに関して設定画面に切り替わりますので[作成]をクリックしてください。
(4)[ログのファイル出力]を選択し、[タスクアイテムの追加]をクリックします。
(5)[定期的に実行するタスクとして作成]にチェックをいれ、[作成]をクリックします。
(6)タスクウィザードが起動しますので[次へ]を押します。
(7)タスクと実行する任意の時刻を設定します(周期は[週1回]、曜日・時刻はサーバの利用率が低い時刻を推奨します)。[次へ]をクリックします。
(8)ログの種類はすべてにチェックをつけて、期間は[すべて]を選択します。ファイル名は任意で入力してください。(例:SP_log_Bakup)
[次へ]を押してください。
*実際のファイルはServerProtectをインストールしたフォルダに作成されます。
(9)[タスク名][タスク所有者]に任意の名前を入力し、[完了]をクリックします。
「ログの削除」をタスクに設定する方法はこちら。
その一環として「ログのファイル出力」処理をタスクとして設定することができます。ログ削除を行う前に、念のためバックアップとしてデータを保存しておきたい場合などに使用します。
以下の手順でタスクを設定してください。
▼手順▼
(1)管理コンソールを起動します。
(2)画面左のメニューより[タスク]を選び、[新規タスク]を選択します。
(3)管理コンソールの右側がタスクに関して設定画面に切り替わりますので[作成]をクリックしてください。
(4)[ログのファイル出力]を選択し、[タスクアイテムの追加]をクリックします。
(5)[定期的に実行するタスクとして作成]にチェックをいれ、[作成]をクリックします。
(6)タスクウィザードが起動しますので[次へ]を押します。
(7)タスクと実行する任意の時刻を設定します(周期は[週1回]、曜日・時刻はサーバの利用率が低い時刻を推奨します)。[次へ]をクリックします。
(8)ログの種類はすべてにチェックをつけて、期間は[すべて]を選択します。ファイル名は任意で入力してください。(例:SP_log_Bakup)
[次へ]を押してください。
*実際のファイルはServerProtectをインストールしたフォルダに作成されます。
(9)[タスク名][タスク所有者]に任意の名前を入力し、[完了]をクリックします。
「ログの削除」をタスクに設定する方法はこちら。