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ALL:分割されているメールに対する処理機能(分割メール処理機能)  

ALL:分割されているメールに対する処理機能(分割メール処理機能)

    • 更新日:
    • 28 Oct 2018
    • 製品/バージョン:
    • InterScan Messaging Security Suite 5.11
    • InterScan Messaging Security Suite 5.18
    • InterScan Messaging Security Suite 7.0
    • InterScan Messaging Security Suite 7.1
    • InterScan Messaging Security Suite 9.1
    • InterScan Messaging Security Virtual Appliance 8.0
    • InterScan Messaging Security Virtual Appliance 8.2
    • InterScan Messaging Security Virtual Appliance 8.5
    • InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.All
    • OS:
    • Linux すべて
    • UNIX すべて
    • Windows すべて
概要
メールに大きなサイズのファイルを添付しているような場合、メールクライアントソフトの設定により、一つのメールデータが複数のメールに分割されて送信が行われる場合があります。分割されたメールは、受信者のメールクライアントソフトによって再結合されます。

メールが分割して送信されるメール(分割メール)にウイルスが含まれていた場合、ウイルスを検出できますか?
詳細
Public

-UNIX版 バージョン5.11、7.x、9.1  及び IMSVA9.x

■分割メールに対する処理は、次の2つから選択できます。

 (A) 分割メールの受信を拒否する
 (B) 分割メールに対して特別な処理を行なわない (デフォルト設定)

※(B)の処理の設定した場合はウイルスメールを検出することはできません。

■適用方法
<インストールディレクトリ>/config/imss.iniファイルの[email-scan]セクションの次のパラメータを変更して、InterScan MSSを再起動します。

(A)分割メールの受信を拒否する

[email-scan]
BypassMessagePartial=no

前段MTAに「554 Partial email rejected」を返します。


(B) 分割メールに対して特別な処理を行なわない(デフォルト設定)

[email-scan]
BypassMessagePartial=yes

受信者にメールが配信されます。

※ InterScan MSS 5.11で「BypassMessagePartial」の設定を変更後、InterScan MSS 7.0にマイグレーションした環境では、変更した設定がデータベースのtb_global_setting内に引き継がれます。

-WINDOWS版 バージョン5.18

InterScan MSS 5.1のSP1以降では分割されたメールに対しての処理機能が追加されています。

■分割メールに対する処理は、次の3つから選択できます。

 (A) 分割メールの受信を拒否する(デフォルト設定)
 (B) 分割メールを隔離する
 (C) 分割メールに対して特別な処理を行なわない

※(C)の処理の設定した場合はウイルスメールを検出することはできません。

■適用方法
IsntSmtp.iniファイルの[Email-Scan]セクションに次のパラメータを追加して、
InterScan MSSを再起動します。

(A)分割メールの受信を拒否する(デフォルト設定)

[Email-Scan]
BypassMessagePartial=no
MessagePartialAction=reject

送信MTAに「550 Partial email rejected」を返します。


(B) 分割メールを隔離する

[Email-Scan]
BypassMessagePartial=no
MessagePartialAction=quarantine

初期設定の隔離領域に分割メールを隔離します。受信者には配信されません。


(C) 分割メールに対して特別な処理を行なわない

[Email-Scan]
BypassMessagePartial=yes

受信者にメールが配信されます。

■補足

「MessagePartialAction」を設定していない場合は「MessagePartialAction=reject」の動作になります。

-WINDOWS版 バージョン7.0

■分割メールに対する処理は、次の2つから選択できます。

 (A) 分割メールを隔離する
 (B) 分割メールに対して特別な処理を行なわない(デフォルト設定)

※(B)の処理の設定した場合はウイルスメールを検出することはできません。

■適用方法
<インストールフォルダ>¥config¥imss.iniファイルの[email-scan]セクションに次のパラメータを追加して、
「Trend Micro IMSS Scan Service」を再起動します。

(A) 分割メールを隔離する

[email-scan]
BypassMessagePartial=no

初期設定の隔離領域に分割メールを隔離します。受信者には配信されません。


(B) 分割メールに対して特別な処理を行なわない(デフォルト設定)

[email-scan]
BypassMessagePartial=yes

受信者にメールが配信されます。

※ InterScan MSS 5.18で「BypassMessagePartial」の設定を変更後、InterScan MSS 7.0にマイグレーションした環境では、変更した設定がデータベースのtb_global_setting内に引き継がれます。

※ただし、imss.iniファイルに同パラメータ値は引き継がれず、「BypassMessagePartial=yes」が設定されます。
そのため、InterScan MSS 5.18において「BypassMessagePartial=no」を設定していた場合は、本設定を有効にするために、データベースのtb_global_settingと同じくInterScan MSS 7.0のimss.iniファイルを「BypassMessagePartial=no」に変更するか、同パラメータをコメントアウトしてください。
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評価:
カテゴリ:
機能/仕様; 操作方法/設定
Solution Id:
1306548
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