概要
管理コンソール上で管理可能なログの件数、および件数の変更方法
詳細
<管理コンソール上で管理可能なログの件数>
管理コンソールで管理できるログ件数の初期設定は、10000件になります。
管理コンソール上で管理できるログ件数を変更する方法は以下のとおりです。
1.管理コンソールを閉じます。
2.管理コンソールが導入されているコンピュータのAdmin.iniファイルを開きます。
ServerProtectのインストールフォルダ(初期設定では、C:\Program
Files\Trend\SProtect\Admin.ini)のAdmin.iniを、下記の例を参考
に編集してください。
例)管理可能なログの件数を1000件に変更する場合
DisplayLogLimit=1000 (数字はログの件数)
1000件のログが表示可能となります。
設定可能な件数は最小で0件となります。
上限は設けておりませんが、ディスク容量およびパフォーマンスの観点から、
最大値は10000件以内で設定していただく事を推奨いたします。
但し、ログの自動削除機能にて設定されている件数、およびデータファイ
ルのサイズでログが自動削除されるため、最大値に設定した件数どおり表
示されない可能性があります。
注意事項)現状のログファイル内のログの件数よりも小さい値を設定した
場合、「検索対象のログアイテムが多すぎます。期間を短くするか、カテゴ
リを減らしてから再試行してください。」のメッセージが出力します。
この場合には、設定する値を、実際のログ件数と調整してください。
3.Admin.iniファイルを保存します。
4.管理コンソールを開きます。
管理コンソールで管理できるログ件数の初期設定は、10000件になります。
管理コンソール上で管理できるログ件数を変更する方法は以下のとおりです。
1.管理コンソールを閉じます。
2.管理コンソールが導入されているコンピュータのAdmin.iniファイルを開きます。
ServerProtectのインストールフォルダ(初期設定では、C:\Program
Files\Trend\SProtect\Admin.ini)のAdmin.iniを、下記の例を参考
に編集してください。
例)管理可能なログの件数を1000件に変更する場合
DisplayLogLimit=1000 (数字はログの件数)
1000件のログが表示可能となります。
設定可能な件数は最小で0件となります。
上限は設けておりませんが、ディスク容量およびパフォーマンスの観点から、
最大値は10000件以内で設定していただく事を推奨いたします。
但し、ログの自動削除機能にて設定されている件数、およびデータファイ
ルのサイズでログが自動削除されるため、最大値に設定した件数どおり表
示されない可能性があります。
注意事項)現状のログファイル内のログの件数よりも小さい値を設定した
場合、「検索対象のログアイテムが多すぎます。期間を短くするか、カテゴ
リを減らしてから再試行してください。」のメッセージが出力します。
この場合には、設定する値を、実際のログ件数と調整してください。
3.Admin.iniファイルを保存します。
4.管理コンソールを開きます。