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WINDOWS:UNIX:メールデータ全体に対する検索 (WholeFileScan機能)  

WINDOWS:UNIX:メールデータ全体に対する検索 (WholeFileScan機能)

    • 更新日:
    • 13 Mar 2020
    • 製品/バージョン:
    • InterScan Messaging Security Suite 5.11
    • InterScan Messaging Security Suite 5.18
    • InterScan Messaging Security Suite 7.0
    • InterScan Messaging Security Suite 7.1
    • OS:
    • UNIX すべて
    • Windows すべて
概要
メール全体を検索対象とする機能(WholeFileScan機能)とは何ですか?
また、使用方法を教えてください。
詳細
Public

■詳細
InterScan Messaging Security Suite (InterScan MSS)では、メール全体の構造を確認し、メールデータの各パート(メール本文、添付データ)を対象としてウイルス検索を実施します。

これにより、メール構造を確認し添付データ部の検索を実施していた InterScan VirusWall と比較した場合、InterScan VirusWall では「WholeFileScan機能(参照:製品Q&A 24319)」を使用しなければ検出できなかった状態のウイルスデータの多くを、初期状態で検出可能となっています。

しかしながら、メールデータの構造が大きく破損しているなどにより、初期状態では検出不可能な場合が稀に発生します。通常、このような状態のメールデータに含まれるウイルスデータは、クライアントのメールソフトウェアでも正常なデータとして認識されないため、この状態でウイルスが動作することはありません。
しかし、クライアント向けウイルス対策ソフトにてウイルスデータが検出されることがあるために、混乱を招く場合があります。

このような状況を回避するため、5.1サービスパック1、5.18、5.11にメールデータ全体を検索するオプションを追加しました。

■対処方法
・UNIX版 バージョン5.11

WholeFileScan機能を有効にするには、次の手順に従ってください。

1. InterScan MSS for Unixのデーモンを停止します。

# <インストールディレクトリ>/imss/script/S99ISIMSS stop

※ 初期設定のインストールディレクトリは、"/opt/trend" です。

2. "eMan_db.xml" の編集にあたり、"<インストールディレクトリ>/imss/config/eMan_db.xml.redo" が存在する場合は、事前に該当ファイルを削除します。
※ "eMan_db.xml" 編集時の注意事項につきまして、製品Q&A 27139 にてご案内しています。あわせてご確認ください。

3. "<インストールディレクトリ>/imss/config/eMan_db.xml" を開き、
<key keyName="FilterManager">、<key keyName="0001">、
<key keyName="0001">以下に、次のキーを追加してください。

<value type="dword" valueName="DoWholeScan">0x00000001 (1)</value>

4. "eMan_db.xml" を保存します。

5. InterScan MSS for Unixのデーモンを起動します。

# <インストールディレクトリ>/imss/script/S99ISIMSS start






・UNIX版 バージョン7.x

1. InterScan MSS for Unixのデーモンを停止します。

# <インストールディレクトリ>/imss/script/S99IMSS stop

2. <インストールディレクトリ>/config/imss.iniを開きます。

3. 次のパラメータを追加します。

[virus]
VSIWholeMailScan=1

4. InterScan MSS for Unixのデーモンを再起動します。

# <インストールディレクトリ>/imss/script/S99IMSS start



・Windows版 バージョン5.18

1. Trend InterScan MSS System Monitorを停止します。

2. レジストリエディタを開きます。

3. 次のレジストリツリーに、キー「DoWholeScan」をDWORDとして追加します
HKeyLocalMachene¥SOFTWARE¥TrendMicro¥ISNT5¥registry¥config¥FilterManager¥0001¥0001

DoWholeScan=1: WholeFileScan機能を有効
DoWholeScan=0: WholeFileScan機能を無効
初期設定では、WholeFileScan機能は無効に設定されています。

4. Trend InterScan MSS System Monitorを起動します。


・Windows版 バージョン7.x

1. Trend Micro IMSS Scan Serviceを停止します。

2. <インストールディレクトリ>/config/imss.iniを開きます。

3. 次のパラメータを追加します。

[virus]
VSIWholeMailScan=1

4. Trend Micro IMSS Scan Serviceを起動します。

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